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ジグソウ:ソウ・レガシー

2017年作品、マイケル・スピエリッグピーター・スピエリッグ監督、マット・パスモア カラム・キース・レニー クレ・ベネット ハンナ・エミリー・アンダーソン出演。

エドガー・ムンセン(ジョサイア・ブラック)という犯罪者は、警察に追われて屋根の上に追い込まれていた。 彼はわけのわからないことを必死に口走っていた。 自分が死ぬと何人かが死ぬ。 手に何かのスイッチのようなものを持っていた。
ハロラン刑事(カラム・キース・レニー)はその装置を狙えと言い、そこでエドガーは撃たれるが、誰かが胸を撃っていた。 彼は重症を負い、病院に運ばれる。
一方、5人が部屋に閉じ込められ、彼らの首にはチェーンが巻かれ、それは丸鋸へとつながっていた。 ジョン・クレイマー(トビン・ベル)の声が吹き込まれたテープが再生され、「脱出するには血を流し、自らの罪を告白しなければならない」 と告げられる。 4人は丸鋸で傷つき、自らの罪を告白する。 だが、残る1人は意識を取り戻さず、死の間際になって目を覚ますが、死亡する。
参加者の1人であるカーリー(ブリタニー・アレン)は、喘息患者の女性の財布を盗み、呼吸困難時に吸入する吸入器を奪ってしまい、死に至らしめたことが明らかになる。
カーリーは、他の3人が首吊りで死ぬのを防ぐため、3つの注射器の内1つを自らに注射することを迫られる。 彼女は毒物を投与されており、それぞれの注射器には解毒剤、生理食塩水、強酸が入っているのだという。 
他のメンバーであるライアン(ポール・ブラウンシュタイン)は、3本全てをカーリーに注射し、死に至らしめる。
一方、町では顔が半分千切れた死体が見つかる。 その死体を検死解剖するのは、エレノア(ハンナ・エミリー・アンダーソン)を助手としているローガン (マット・パスモア)だった。 
そこで二人は体の中にあるものを見つける。 それは死んだはずのジグソーのメッセージだった。 10年前に死んだジョン・クレイマーが生きているのか? そして再びゲームが始まるのか?
いやもう始まっていたのだった・・・

とうとう復活したこのシリーズ、新たなシリーズ化になっていくんでしょうか?
監督はスピエリッグ兄弟、「デイブレイカー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7749777.html を見ています。 そしてジェームズ・ワンは原案、製作総指揮で参加です。
主演が誰か言ってしまうとネタバレなんで言いませんが、もちろん彼は出演しています。
物語は再び始まるゲーム、そしてまず始めに一人の男が、警察に追いつめられ、撃たれて重体となります。 そしてそれと同時に5人のゲームが始るという画像となっていきます。
例によって自分の罪を認めれば開放されるのですが、誰もが素直に自分の罪を認めることはありません、そして誰もが自分のせいじゃないと言い張ります。 そして容赦ない苛酷なゲームが開始されます。
今作は、過去作を見ていれば、しっかりいつもの法則が生きていますし、続編ならではの展開もあります。 そして本当にジョンは生きているのかがポイントですね。 ただ、シリーズ化になるのかは不明ですが。

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エドガーの持っているスイッチを撃て

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そして5人が囚われていた

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そしてゲームが開始され

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生き残ったものは脱出を試みる

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一方外では死体が次々と見つかっていく

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ローガンはその部屋を見つけるが

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