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幽霊登山家

2015年作品、Urmas E. Liiv監督、Priit Pius Reimo Sagor Hanna Martinson Liis Remmel ヴェイコ・ポルカネン出演。

1989年1月、エストニアの6人の学生グループ、リーダーで地質学を専攻する男性オーレ(Reimo Sagor)、その恋人で同級生の女性アン(Liis Remmel)、同じく同級生の男性マーガス(Veiko Porkanen)、医学を専攻する女性インゲ(Hanna Martinson)、そして頭数を揃えるため参加した生物学専攻の男性エーロ(Priit Pius)、その友人男性インドレイク(Rait Õunapuu)は軟玉(ネフライト)を求めブリヤート共和国の山岳地帯へ。

ただでさえ危険なシベリアの真冬の雪山だというのに、地図は尾根しか描かれていない大雑把なもので、そのうえ6人の関係性はあまりよろしくなく喧嘩ばかりしてしまう。なにより最悪なのは登山の経験者がいなかった。 そして、山に入って6日目には猛烈な吹雪により道に迷って遭難してしまう。

エストニア作品ということで、監督、出演者もみなはじめてです。


邦題から魅かれて鑑賞しましたが、なかなか難解な作品でした。
物語は上記の後、一人が行方不明になってしまいます。 雪崩というか、雪崩れという大規模なものではなかったんですが、それに巻き込まれていなくなってしまいます。
しかしその後、残ったメンバーはシベリアで拘束されてしまいます。

物語としてはネフライトをめぐって諍いが起きますが、この描き方がなかなかわかりづらいんですね。そして1989年というのも、ソ連が崩壊に向かうそんな時というのも多少描かれています。
ホラーという側面も少しありますが、実際にあった事件という感じも受けました。