2018年作品、アンディ・ミットン監督、アリヤ・バレイキス アレックス・ドライパー チャールズ・タッカー キャロル・スタンチオーネ出演。
サイモン(アリヤ・バレイキス)は息子のフィン(チャールズ・タッカー)と共に田舎の古い一軒家へとやってくる。 6週間ほど滞在して家を修理し、高く売るのが目的だった。 しかし、その家には昔魔女が住んでいたと言う。 そしてある日、サイモンとフィンは窓際のイスに座っている老婆を見つけるが…
監督はアンディ・ミットン、見たい候補作品はありますが、未見でした。
サイモン役はアリヤ・バレイキス、「パージ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15942525 に出演していました。
これは邦題に多少難ありですね。“事故物件“というキーワードは、日本ならではという感じが強く、無理矢理こういう題をつけると、ピントがずれる典型ですね。
物語自体は、少し悲しく、いろんな想いが入り混じっているちょっと感動的な思いの詰まった作品ですが、事故物件というとちょっと違う感じがします。 原題の“The Witch in the Window“の直訳の方が良かったのでは?