2021年作品、ファン・ドンヒョク監督、イ・ジョンジェ パク・ヘス ウィ・ハジュン オ・ヨンス出演。
第8話:フロントマン
潜水して脱出し、島の海岸にたどり着いたジュノ(ウィ・ハジュン)。 その頃、サンウ(パク・ヘス)、ギフン(イ・ジョンジェ)、セビョク(チョン・ホヨン)は部屋に戻っていた。 13番を突き落としたサンウに食ってかかるギフン。 セビョクはガラスの破片で腹に重傷を負っていることを黙っていた。
ファイナリストとなった3人には正装服が配られ、晩餐が振舞われる。 一方、追われながらも警察の上司に電話して状況を伝えたジュノは、フロントマンに崖に追い詰められていた。
晩餐が終わり、ナイフが1本残され、握りしめる3人。 セビョクの体調を気にするギフンは、サンウを警戒し「手を組もう」と言い、セビョクは「生き残った方がお互いの家族の面倒を見る」という約束を持ちかける。
この回でフロントマンの正体が明かされますね。イ・ビョンホン「白頭山大噴火」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/31/060000 に出演していましたね。
さて、ジュノを追い詰めたフロントマンでしたが、彼は部下に生捕りにしろと命令をします。 今まで容赦なく裏切り者、秘密を知ったものを殺していたフロントマンでしたが。
そして、ガラスの橋を命懸けで渡って生き残ったのはとうとう3人となります。 16人の順番を決める時、最後に残っと16番を引いたギフンでしたが、制限時間があるので、有利とは言えませんでしたが。
いよいよ最後が近づいてきましたが、ガラスの橋を渡り終わった時、セビュンが致命的な怪我をしてしまいます。 しかし、それを隠して最後のゲームに臨んだ彼女でしたが。