2021年作品、ファン・ドンヒョク監督、イ・ジョンジェ パク・ヘス ウィ・ハジュン オ・ヨンス出演。
第4話:チーム分け
元医者の111番ビョンギ(ユ・ソンジュ)は、一部の進行係が企てている臓器売買のため、脱落者の遺体解剖をさせられていた。 その見返りとしてゲームの内容を事前に知っており、それをもとにドクス(ホ・ソンテ)のチームに入る。
第2ゲームの後に配られた食事は、サイダーと卵1個だけ。 腹を立てたドクスたちが2度列に入り、食事が足りなくなる。 このことで、参加者たちの間に不穏な空気が。 運営者フロントマンは「特別ゲーム」を仕かけ、参加者同士の殺し合いを仕向ける。
就寝時間に電灯が一斉に消され、闇の中で殺し合いを始めた参加者たち。 ギフン(イ・ジョンジェ)たちは001番の老人(オ・ヨンス)の姿を探すが、彼は一番高いベッドに上り、殺し合いを止めるよう訴えかけるのだった。
111番ビョンギ役はユ・ソンジュ、映画出演作に記事はありませんでした。
ミニョ役はキム・ジュリョン、「殺人の追憶」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14798503 に出演していました。
ジヨン役はイ・ユミ、今年映画初出演をした期待の若手女優さんの様ですね。
さて、新しいゲームの前に不穏な空気が流れます。 いきなりサイダーと卵だけしか配られなくなった時、参加者の間に不穏な空気が。 そして特別ゲームを企てるフロントマン、それはただ単に殺し合いでした。 照明を消し、そして点滅させることで、精神的に不安定にして、そこにさらに空腹が相乗効果になり殺し合いを始めます。 そして、80名に減ってしまい、ここで新しいゲームが始まります。