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ヒットマン リサージェンス

2025年作品、チェ・ウォンソプ監督、クォン・サンウ チョン・ジュノ イ・イギョン ファンウ・スルヘ キム・ソンオ イ・ジウォン チェ・ジウ出演。

ウェブ漫画『暗殺要員 ジュン』がヒットしたのも束の間、その後のシリーズは酷評続きのウェブトゥーン漫画家ジュン(クォン・サンウ)。 妻ミナ(ファンウ・スルヘ)や娘からは愛想をつかされ、編集長からはダメ出しの日々。 アイディアも枯渇し、窮地に立たされた彼は「もし自分が犯罪者ならどうやってジュンをピンチに追いやるか?」という視点で漫画を描き始める。 それはかつてNIS(国家情報院)のスゴ腕暗殺要員だったジュンにとって容易に思い描ける内容であった。

ところが、その漫画をネット上に発表したわずか数時間後、内容を模倣した事件が発生。 当局から疑いをかけられ、八方ふさがりのジュンにさらなるピンチが襲いかかる。 韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだ。 愛する家族と祖国を守るため、ジュンは再びペンを銃に持ち替えるのだが……

監督はチェ・ウォンソプ、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/10/060000 も面白かったです。
今作で登場はチャン・チョルリョン役でキム・ソンオ、「シークレット・ジョブ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/01/180000 に出演でした。
チョン・ヘイン役でハン・ジウン、「幽霊の香り」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/05/180000 に出演でした。


前作を受けての続編、やりましたね。 元暗殺のプロが漫画家に転身、そこでの大騒動でしたが、今作はその漫画の続編が作られるというところからでした。
しかしジュンに恨みを持っている人間は世界にいっぱいいるという事で、彼の命を狙いに韓国に来るものがどんどん密入国をしてきます。 それをいちいち捉えているのが元同僚たちでした。
でも、一番厄介な人間が別の形で入り込んできました。


これはなかなか面白いアクションコメディ、悪役ですが、ハン・ジウンが綺麗であるとともに、ラストにある有名女優さんがちらっと登場、次作では活躍するんでしょうか?(^^)