anttiorbの映画、映像の世界

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ベロゴリア戦記 第2章:劣等勇者と暗黒の魔術師

2020年作品、ドミトリー・ディアチェンコ監督、ヴィクトル・ホリニャック ミラ・シヴァツカヤ エカテリーナ・ヴィルコワ コンスタンチン・ラヴロネンコ出演。

イワン(ヴィクトル・ホリニャック)たちの活躍によって平和を取り戻したベロゴリア王国。 イワンは毎日のように魔法の剣を使い人間界と王国を行き来し、最新家電を王国に持ち込んで快適な生活を送っていた。 しかし、恋人となったヴァシリーナ(ミラ・シヴァツカヤ)は文明を嫌い、結婚して人間界に引っ越すことには消極的だった。そんな中、各地から戦士が集まり力比べの競技会が開催されるが、イワンは能力がなかなか目覚めず、さらには恋のライバルも現れて苛立っていた。 ヴァシリーナにアピールするため一念発起して競技会に参加するが、そこにヴァルヴァラ(エカテリーナ・ヴィルコワ)が魔法の剣を奪うために再び現れる。 しかし、魔法の剣はイワンの使い過ぎで魔力を失っていた―。

すぐに「2」が公開されたのは良かったです。
監督、出演はほぼ一緒で、多少遅れて登場するキャラと、新しいキャラも登場します。

物語は、父をはじめとする戦士たちが帰ってきて、イワンは密かにベロゴリアと人間界を往復していました。 イワンは人間界の生活をしてヴァシリーナを連れていきたいのですが、そんな文明には抵抗がある彼女、そして戦士たちの競いの大会が催されます。なかなか戦士としての力に目覚めないイワンは、何か頼りなく、力のあるライバルが登場します。 しかしそこにヴァルヴァラが現れ、そして意外なイワンの知っている人物が現れます。

今作はいよいよイワンがこの世界を引っ張っていけるか? 試されるお話になりますね。 そして、今まで封じ込められていた邪悪なものが蘇ってきます。 公開規模は全国的に見て小さく、ロシア発なんでCMも全国規模ではありませんが、なかなかの力の入ったシリーズものであり、今ロシアで3作目の最新作が公開中ということで、ぜひ早く日本公開をしてほしいですね。
最悪配信となるかもしれませんが、Netflixに入ってくれればまだいいのですが・・・


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ヴァシリーナはこの世界が好きだった

 

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なかなか力が目覚めないイワン

 

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そこになんとあの女性が

 

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失われた剣の力の復活を

 

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しかし追手が

 

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雪山を超えていくが

 

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父の死を知る

 

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