anttiorbの映画、映像の世界

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悪魔の毒々モンスター

1984年作品、マイケル・ハーツ、サミュエル・ウェイル監督、アンドリー・マランダ ミッチェル・コーエン ジェニファー・バプティスト シンディ・マニオン出演。

ヘルスクラブに集まる若い男女。身体を鍛えた後、更衣室で愛を交わすカップルもいる。 そんな現場をたまたま目撃した清掃係のさえない男メルヴィン(マーク・トーグル)。 見られたカップルが怒って、不良仲間といっしょに、彼に仕返しを計画した。翌日、清掃中のメルヴィンのところにグラマー美人が近づいて、暗闇の中に彼を連れていった。 そこで彼がキスした相手は、美女と入れ替ったメス犬だった。 大恥をかいた彼はその場を逃げ出すが、家に帰る途中でドラムカンにつきあたり、中に入っていた有毒廃棄物を全身に浴びてしまった。

身体中をヤケドしたまま家に帰った彼は、やがて、化学反応のために醜悪なモンスターと化してしまう。 その後、街の暴力事件が次々と解決されてゆく。 気弱だがやさしいメルヴィンに肉体的パワーが加わって、“正義のモンスター”(ミッチェル・コーエン)が誕生したのだ。

ナゾのモンスターの出現で悪者が退治されていくニュースが毎日流れ、子供たちが彼をヒーローと崇めるようになる。 そんなある日、兇悪強盗犯から救った盲目の美女サラ(アンドリー・マランダ)に恋するようになるメルヴィン。 彼女もメルヴィンの強さとやさしさに魅了され、2人は恋に陥る。 ヘルスクラブのワルどもにたっぷりと仕返しした後で、彼は1度だけ、クリーニング店のオバサンを殺してしまう。

一気みしようと思っていましたが、配信に入ったのでやっと見れました。
監督はマイケル・ハーツ、このシリーズに通して関わっている監督、だけでなく、一連の関連と類似作品にも、関わっていますね。
メルヴィン役はマーク・トーグル、実は続編では彼は演じていないんで、回想シーンのみの登場ですね。
サラ役はアンドリー・マランダ、彼女もこの作品のみサラ役をしていますが、一番綺麗でエロいと思いますね。
そして毒々役がミッチェル・コーエン、彼も今作だけのモンスター役ですね。

物語は結構トロい清掃員のメルヴィン。 そして人のことをなんと思わない不良グループが彼に絡んできます。 そこにたまたま通りかかった放射性廃棄物を運んでいる車、彼はその中に頭から突っ込んでしまい、変身してしまいます。
そしておぞましい姿になってしまいますが、代わりに超人的な力を身につけます。


今作は4作作られていきますね。 日本ロケもした第2作、そこには懐かしい顔と、今でも活躍しているタレントさんも出てきますね。

 

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