anttiorbの映画、映像の世界

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サブリナ -人形の悪夢-

2018年作品、ロッキー・ソロヤ監督、ルナ・マヤ クリスティアン・スギオノ サラ・ウィジャヤント ジェレミ・トマス リシェル・ジョルジェット・スコルニキ リスキー・ハンゴーノー アスリ・ハンダヤニ出演。

兄夫婦が亡くなって人形工場の社長に就任したエイデン(クリスティアン・スギオノ)と妻のマイラ(ルナ・マヤ)は、一人になって彼らの娘のバニャ(リシェル・ジョルジェット・スコルニキ)を引き取った。
マイラとエイデンは励まそうとするも効果を示さない中、バニャは学校で教えてもらった降霊術で母親の魂を呼び寄せてしまう。
バニャは母親と再会を果たすが、それは悪魔バギアが化けた姿で、人形を媒介として復讐を誓った霊媒師のララス(サラ・ウィジャヤント)を狙おうとするのだった。

監督はロッキー・ソロヤ、「サードアイ2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15986217 が今のところ最新作となっています。
マイラ役はルナ・マヤ、「よみがえったスザンナ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/05/26/060000 に出演で、監督も共同で参加していましたね。
エイデン役はクリスティアン・スギオノ、彼は初めてでした。
そしてララス役はサラ・ウィジャヤント、このシリーズの主役の位置ですね。

今作は、「ザ・ドール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15882991 「ザ・ドール2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15884232 に続く第3弾ですね。
ララスが、引き続き登場しますが、基本はバニャを引き取ったエイデンとマイラ、そして母を恋しがるバニャを中心に描かれていきます。
そして母を呼び出してしまうバニャでしたが、やはり母ではなく悪霊のバギアが襲いかかってきますが、そこで登場するのが前作、前々作で活躍したララスと。 今は夫婦となった霊能者のレイナルドでしたね。
今作ではドールよりも、人間の憑依する感じでしたが、ただところどころでは、避難場所のような感じで人形が役割を果たしているようですね。
このシリーズまだ続くのか?一応3部作で一旦区切りに思いましたが。