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秘密のまほう管理局

2021年作品、アレクセイ・ツィツィリン監督、ニコラス・コルダ コートニー・ショー ジョルジェット・ティモニー声の出演。

ヘンゼル(ニコラス・コルダ)とグレーテル(コートニー・ショー)は、おとぎ話の多くのキャラクターと出会う魔法の森で、信じられないほどの冒険に出かける。 グレーテルは、極秘のマジックセキュリティ部門で最高のエージェントの1人。

世紀の犯罪、つまり王の不思議な失踪を調査するために割り当てられたのは彼女になる。 すでに困難な事件は、彼の兄弟ヘンゼルが彼のパートナーになるという事実によって複雑になっていくのは、スーパーエージェントの非の打ちどころのない評判に影を落とす有名な詐欺師だからだった。

秘密機関は、グレーテルの知識とヘンゼルの創意工夫によってのみ王を見つけることができることを知っている。  一緒に、彼らは魔法の世界の神秘的な秘密に入り、悪の勢力と戦い、強力な魔女に挑戦していく。


ヘンゼルとグレーテルのスピンオフのお話みたいですね。
監督はアレクセイ・ツィツィリン、「雪の女王」というシリーズを監督していますが未見です。


物語はいきなり王様の誘拐事件が起こります。 どうやら魔法を使った大胆な犯行のようでした。 そして呼ばれたのがマジックセキュリティ部門のエキスパート、いわゆるエリートの女性のグレーテルでした。 彼女は自分だけでも王の探索はできると思っていましたが、コンビを組むことになったのは、兄のヘンゼルでした。 今まで会うことがなかった兄は、実は詐欺師であり、軽蔑をしていました。
しかし命令で組むことになった二人、しかし困難な状況の陥っていきます。


グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」はあまりしっかりと読んだことはありませんが、その後日譚のような作品ですね。 しかし大人になった二人の冒険譚では面白くないですよね? なので、この後の展開はしっかりと子供のアドベンチャーになっていきます。 だからそのために逆に魔法が必要になったのでは? そんな作品でした。


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