anttiorbの映画、映像の世界

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メリー・コルヴィンの瞳

2018年作品、クリス・マーティン監督、ポール・コンロイ メリー・コルヴィン出演。

2012年2月13日。二人のジャーナリストが、戦争により荒廃したシリアへと入国した。一人はサンデータイムズの戦場特派員として表彰されたメリー・コルヴィン。 もう一人はカメラマンのポール・コンロイだ。 彼らの目的は、長期にわたるシリア軍の容赦ない攻撃が続く街、ホムスに残されているシリアの人々の悲惨な状況を伝えること。取材後、戻ってきたのは一人だけだった。

メリーとポールの命をかけたミッション、そして、この街から脱出し、亡き仲間とホムスの悲惨な現状を語るために戦った信じがたいストーリー。 戦争と、どんな代償を払ってでも真実を伝えようとする本物のジャーナリズムが語られる。

映画化にもなりましたが、今作はドキュメンタリーですね。
監督はクリス・マーティン、作品を見るのは初めてです。


今作は、2012年に亡くなった戦場特派員のメリー・コルヴィンの生涯を負ったドキュメンタリーですね。「プライベート・ウォー」という彼女のドラマ作品はなぜか私は見逃しています。 こっちを先に見たことになりますね。
でも、彼女が劇中に出てくる(モデルになっているという表現が当たっているんですが)「バハールの涙」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15855538 を記事にしています。 ぜひ、ドラマ映画も見たいです。


戦場カメラマン、戦場特派員、危険な場所になぜ行くのか? もちろん命を落とす方も多いし、日本人でも亡くなっている方もいます。
今作の主人公、メリー・コルヴィンも2012年に亡くなっているんですが、死の真相というか、どちらの攻撃の時に亡くなったかは、政府の発表と、同行者のポール・コンロイの話が異なっているんですね。 ただ、危険な場所に果敢にいって、その状況を世界に伝えようとすることを最後までやろうとしていてことは事実です。
そんな危ないところに、でもなぜそれでも行くのか? それは行かないと本当のことがわからないから。 どうして戦っているのか? 逆にいうとどうして止めることができないのか? ある意味平和を求める、戦いを止める方法がそこにあるからじゃないかとも思えるんですよね。 興味本位じゃできない戦場特派員、時には一緒に戦うようなシチュエーションになることもしばしばでしょう。
そんな生々しい証言を元にしたドキュメンタリーでした。

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