anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

2021年作品、庵野秀明総監督、鶴巻和哉 中山勝一 前田真宏監督、緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂本真綾声の出演。

赤く荒廃したパリ市街地に、上空のWILLEの旗艦ヴンダーから艦隊とマリ(坂本真綾)の乗るEVA8号機、そしてリツコ(山口由里子)が率いる作業員たちが降下し、「ユーロNERV第1号封印柱」の復旧作業を始める。 そこにNERVの航空特化型 EVA Mark.44A の軍団や、陽電子砲をもつ EVA Mark.4444C、そしてそのための電力供給特化型 EVA Mark.44B の軍団が襲来するが、8号機によってすべて撃破される。

復元作業を終えたパリ市街地は元の美しい姿を取り戻し、WILLEは旧ユーロNERVに保管されていたEVAの修理パーツを入手できた。


冒頭の戦鬪部分です。
やっと完結なんでしょうね。
三部作、https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/13/060000https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/20/060000https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/27/060000 を恥ずかしながら初めてしっかり見て、準備をしていましたが、新型コロナの緊急事態宣言が発動されて、延期になり肩透かしを受けました。
解除直後の公開となりましたが、どうもこの作品は都心と地方では温度差があるようですね。


待ちきれないコアなファンは真っ先に都心の大劇場に押しかけたらしいですが、私が見た地方ではそこまで混んでもいないし、ゆったりと見れました。
まあネタバレ厳禁の今作、感想と、冒頭部だけにとどめる記事にしますが、まあ一応本当にこれど終わりという完結編なんでしょうね。


あそこまで壊れてしまった人類の文明が、まだそこかしこに残っていた、しかしフッっこうにどれくらいに時間がかかるのか? そしてあのラストシーン、パラレルワールドなのか? それとも、最後の二人は作中に人物の子孫なのか? 最後のあの場所の意味は? それは庵野監督が明かすより、いろんな人が語り合っていくのがいいと思いますね。

 

f:id:anttiorb:20210324185357j:plain

f:id:anttiorb:20210324185359j:plain

f:id:anttiorb:20210324185403j:plain