anttiorbの映画、映像の世界

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ラブ・エクスペリメント

2018年作品、エドワード・A・パーマー監督、イングヴィル・デイラ スチュアート・モーティマー ジョナサン・コッブ出演。

暗い水の中に沈んでいる、若い女の姿が映し出される。 彼女の手を、何者かが掴んだ…。

閉ざされた殺風景な部屋で、1人の女性が目覚め、彼女は痛みに襲われ動けない。 両膝に血に染まった包帯が巻かれていた。 部屋には洗面台とトイレが設置され、洗面台の上には傾いたイスと、脳の断面図を描いた素朴な絵が飾ってある。
部屋の電灯が点きいた。彼女の傍らに男が立っている。 自分の名はトム・オールクロフト(スチュアート・モーティマー)、君を誘拐した。 君を監禁する。それは僕を愛するようになるまで、と告げる男。 トムはさらに言葉を続ける。君の名はルビー・ワッツ(イングヴィルド・デイラ)、25歳。 大学で法律を学んだと言い、両親の経歴を語り、一人っ子で今も暗闇が怖いと教えるのだった。
君の靭帯は切断した。 また歩きたいなら無理に動くな。 君の私物のカバンはそこにあって、中身は見ていないと説明する男。 鎮痛剤とピルがあるので飲め、食事は1日3回持ってくる。体は1日おきに拭いてやる。

トイレは介助する、無理に動けば、脚に取り返しのつかないダメージを受けるだろう。照明は午前7時点灯、午後11時消灯。 逃げようとするな、足は傷付いている上に、一番近い家まで10マイル以上あると告げる。
彼女に自分を犯したのかと質問されると、否定して部屋から出るトム。 それ以上多くを語らず、トムは約束通り食事を運び、壁にもたれて眠った彼女の体を床に横たえる。
翌朝、ルビーはトムが姿を消してからカバンの中身を確認する。 身分証明書の内容は彼の説明通りだった。 彼女は記憶を失い、自分が何者か理解してないようで、トムの告げた言葉は真実なのか?


さすがに「未体験ゾーン」作品ですね。
監督はエドワード・A・パーマー、日本で紹介される作品は初めてのようです。
ルビー役はイングヴィル・デイラ、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14629526 ではなんと!レイアを演じていたんですね。 CG処理もしていたように思えますが。
トム役はスチュアート・モーティマー、初めて見る俳優さんです。


物語はいきなり監禁されている女性から始まります。 両足の膝には包帯が巻かれ、足が全く使えません。 そして男が入ってきました。 彼女に監禁されていること、ここでの生活習慣を説明されます。 拉致され、レイプされたのか? 彼女は咄嗟に聞きますが、答えはありませんでした。
そして彼女は動けない間は、ただ寝て食べて、男の言う通り従うしかありませんでした。 しかし男は意に反して何故か優しすぎるほどで、読み物だったり、できる限り希望を叶えてくれます。


今作は、ワンシチュエーションで進んでいきますが、途中から回想のようなシーンが差し込まれ、段々と種明かしがなされていきますし、二人の関係性も。

頑なにこの部屋の外を隠す男、しかし真実は藪の中でしたね。


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動けない女性

 

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近くのものも無理

 

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自分は誰なのか?

 

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男が入ってくる

 

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夜は照明を変える

 

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しかし男は優しかった

 

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