2020年作品、渡辺良雄演出、中条あやみ主演。
閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)の元に高校生の向井由芽(賀喜遥香)がやってきた。 由芽は父親の画家・鉄矢(橋本じゅん)と二人暮らしでバイトで家計を支える苦労人。 最近由芽の周りで不可解な出来事が続く中、夜の公園に呼び出された由芽は突然、何者かに襲われ「調子に乗るな」と脅かされる。 そして解放された直後、後頭部を強打され死亡。 人生を謳歌せぬまま死にたくない由芽は生き返りをかけた犯人推理ゲームに挑む。
さて今回のゲストキャラは賀喜遥香、乃木坂46の4期生で、先頭を走っているエース候補の存在ですね。 単独ドラマ出演はすごいことです。
そして父親役で橋本じゅん、「罪の声」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/08/060000 に出演していました。
さて今回は、高校生の向井由芽が襲われ殺されてしまった事件でした。 バイト生活で家計を助けている由芽、父は売れない画家ですぐに飲んでしまう男でした。 でも文句を言いながら、そんな父のことを放っては置けない娘。 しかし、周りで不審なことが起こり彼女は犠牲になってしまいます。
今作は、なかなか歯切れの良い演技を見せるかきちゃんがなかなかいいですね。 実は私がこのドラマを見ようと思った一つの理由が彼女の出演でしたから。
沙羅の前に来たのは
女子高生の由芽
自分は誰に殺されたのか
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