2019年作品、ブランドン・スレイグル監督、ヴィヴィカ・A・フォックス ダニエル・ボールドウィン スティンク・フィッシャー ヴァーノン・ウェルズ出演。
未来世界、連邦政府の宇宙船が巨大企業オムニテックの軍団に襲撃され、捕獲した地球外生命体が奪われる事件が発生する。
傭兵のライカー(スティンク・フィッシャー)はアメリカ大統領(ヴィヴィカ・A・フォックス)の依頼を受け、四人の凄腕の仲間と敵の宇宙ステーションで奪還作戦を開始する。
傭兵同士の壮絶な戦いに勝利したライカーたちだったが、異星人の異種交配で生み出された“ハイブリッド・エイリアン”が彼らを襲うのだった。
この邦題って・・・
監督はブランドン・スレイグル、監督作も、出演作も未見でした。
ライカー役はスティンク・フィッシャー、「ラブリーボーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/8999382 を記事にしています。
大統領役はヴィヴィカ・A・フォックス、「シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/05/06/180000 でスカイ役をしていました。
物語は少し先の未来、地球は連邦国家になっています。 宇宙船が襲撃、占領されたことで、凄腕の傭兵のマーフィーがその宇宙船の中にあるあるものを奪還しにいきますが、敢えなく殺されてしまいます。
事態を重んじた大統領はまた凄腕のラーカーに委託します。
彼はリストの中から傭兵を募り、宇宙ステーションに向かうのですが。
今作は原題を“CROSSBREED“というんですね。 全く邦題とは違うんですが、ライカーが腕利きを揃えてミッションをこなすというのは、近いかもしれませんね。
そこそこな作品ですね。
女性大統領の指令が
ライカーが一団を率いる
しかしハイブリッドが
彼らに向かってくる
恐ろしい力
捨て身で立ち向かうが