2018年作品、アンソニー・C・フェランテ監督、アイアン・ジーリング タラ・リード キャシー・スケルボ ヴィヴィカ・A・フォックス出演。
サメの大群を巻き込んだ巨大竜巻“シャークネード”との幾度もの戦いですべてを失い、悲しみに暮れるフィン(アイアン・ジーリング)の前に、未来から息子ギル(クリス・オーウェン)がやって来る。
平和なときを取り戻すため、フィンはギルの手配で時間旅行へと旅立つ。 過去のあらゆる時代で発生したシャークネードを壊滅することが彼の使命だった。
フィンは原始時代に到着し、元祖シャークネード1号と対峙する。 狂暴な恐竜にも襲われ、絶体絶命のなか、死んだはずのノヴァ(キャシー・スケルボ)とブライアン(ジュダ・フリードランダー)が現れる。
フィン同様ギルに救われた彼らも、再びシャークネードと戦っていたのだ。 フィンたちは力を合わせてシャークネードに挑むが、時空を超えた戦いはまだまだ続くのだった……
さていよいよ最終作ですね。
監督はもうこの人アンソニー・C・フェランテ!、「シャークネード」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15555316 を完走しましたね。もうそれだけでも立派ですね。
主演のフィン役もアイアン・ジーリング、彼も完走でした! 私はこのシリーズ以外ではあまり見たことがないですね。
さて、前作で、タイムスリップが予告され、成長したギルが登場したところで終わりました。 そして今作は総集編ではありませんが、サービス満点でいろんな時代での“シャークネード”を撃破する運命を与えられます。 そして今まで、命を落とした仲間が、ことごとく時間をさかのぼることで、蘇ってきます。 そしてフィンと一緒に、シャークネードを撃破していくんですが。
今作で残念だったのは、ドルフが出ると思ったことは肩透かしになっています。 前作のカメオ出演は、ご愛敬だったんでしょうか? それともギャラが合わなかったのか?そこは残念でしたが、ラストはなんかほのぼのという決着でしたね。
太古の昔にタイムスリップ
そして翼竜に乗って
別の時代に
どこの世界でもシャークネードと戦う
チェーンソーで
そして仲間との再会
そしてだんだんと現代に