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恐怖新聞 2020年ドラマ ④

2020年作品、中田秀夫監督、白石聖 佐藤大樹 駿河太郎 黒木瞳出演。

浮気の代償

『そいつの正体は鬼形礼だ…』
冬夜(猪野学)からの電話で、今まで相談に乗ってくれていたのは、隣人・片桐ともをではなく、鬼形礼(坂口涼太郎)だと知った詩弦(白石聖)。 鬼形が恐怖新聞を詩弦の元に届けていたのだ。
詩弦は、冬夜から恐怖新聞から逃れる方法を聞く。 新聞紙に名前を書かせると、契約が移るという…
「死にたくないなら一刻も早く誰かにサインさせるんだ」。 これまでの苦しかった日々を思い、つい、見ず知らずの人にサインをさせようとしてしまう詩弦。 自分の怖さに気づいた詩弦は、歌子(黒木瞳)に相談する。正義感の強い歌子が考えた恐ろしい秘策とは…
その頃、勇介(佐藤大樹)に対する桃香(片山友希)の親し気な態度が気になっていた詩弦。 偶然、2人が自分に内緒でカフェにいるところを見つけてしまう。 ショックを受けた詩弦は思わぬ行動に出る…。
正体がバレてから、自らの姿をさらして、詩弦に恐怖新聞を届けるようになる鬼形。「小野田詩弦は命を捧げなくてはいけない」「前世の記憶」と意味深なフレーズを残して去る…一体何を意味するのか? そして新たに受け取った予言は「国道での暴走トラック事故」だった。 詩弦は事故を防ごうと篠崎(駿河太郎に伝えるが、篠崎にはある思惑があり…。
一方で、体が衰弱し、再び入院した冬夜の素性も明らかに。 恐怖新聞は最初、妹の春海(福地桃子)の元に届いていたという。 冬夜に契約が移った過去、そして詩弦に「新たな契約者を見つけろ」と忠告する理由とは…。
登場人物全員の本性が姿を現し、物語は更なる勢いで加速する! 詩弦は誰かに恐怖新聞をなすりつけてしまうのか!? 業の深い人間という生き物が、恐怖新聞の持つ「力」を知った時、ドラマ『恐怖新聞』の本当の怖さがベールを脱ぐ!!
 
冬夜の妹・春海役は福地桃子、「あの日のオルガン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15904315 に出演していました。
ともをの母・美沙役は西村頼子、映画出演履歴は見当たりませんでした。
 
さて監督は中田監督に戻った4話。
隣人で、病気がちの男は、実は別人だったことがわかります。 あの不気味な男はいったい誰だったのか? 彼は自分は鬼形礼と名乗り、彼が恐怖新聞を届けていたということを暴露します。 さらに彼は、この契約を逃れることができる方法を詩弦に告げます。 しかしそれは、自分よがりの方法でした。
一方、勇介の様子がおかしいことに気が付きます。 彼は桃香と急速に近づいて行ったのでした。
 

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勇介を問い詰める詩弦

 

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彼の正体は

 

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そして契約を変える方法がわかるが