蝶屋敷での修業を終えた炭治郎と、同じく鬼殺隊の仲間となった我妻善逸(下野紘)、嘴平伊之助(松尾禎丞)は、禰豆子を連れて、短期間に40人以上が行方不明になっているという“無限列車”に乗り込む。
そこで鬼殺隊最強の剣士“柱”の一人である煉獄杏寿郎(日野聡)と合流した彼らは、無限列車の中で鬼に立ち向かう。
うーん、すごい作品でした。
監督はテレビ版から引き続き外崎春雄。
そして今回の無限列車編の主役は、煉獄杏寿郎ですね。 声を当てているのは日野聡、私が記事にしているのは、「黒執事」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15771036 ですね。
まあ凄かったの一言ですね。
これは公開日に見なければと思いましたが、シネコンで前もって予約を入れても、ほぼ満員でした。 親子連れ、学生、多くのファンが詰め掛け、映画が久しぶりに活気を取り戻した感じがしました。
そして映像がめちゃくちゃ綺麗、大画面での鬼滅の刃を見るだけでまず圧倒されます。
さらにはクライマックス、原作を読んでいる方達からすると、見るのはきついかもしれませんし、私もこの煉獄杏寿郎のキャラを事前に調べていたんで、結末が入ってきちゃったのが失敗でした(^^)
でもそれでも大感動でしたし、鬼殺隊の柱として、そして男として、先輩として、人間として、本当に素晴らしいキャラでしたね。
周りから久しぶりにすすり泣く声が多く聞かれたのも、それだけ大感動の嵐だったということでしょう。
もう早く続編のテレビの第2シーズンを作って欲しいところですが。
周りから久しぶりにすすり泣く声が多く聞かれたのも、それだけ大感動の嵐だったということでしょう。
もう早く続編のテレビの第2シーズンを作って欲しいところですが。
夢に引き込まれる炭治郎
しかし脱出の仕方をつかむ
無限列車の中で覚醒
炭治郎が外で戦う中、禰豆子が踏ん張る
夢から覚めないが
かかった状態で全集中
そして伊之助は、炭治郎とともに
列車を止めようと
煉獄は柱として
誰一人死なせはしない
魘夢は夢に引き込む
それは一瞬にして