2019年作品、ジョー・サネッティ監督、エリシア・ロタル スティーヴン・ロボ ターモー・ペニケット アーロン・ダグラス出演。
バードウォッチングのさなかに車が故障し、森の中で立ち往生してしまったテイラー(エリシア・ロタル)。 助けを求めて森の中をさまよった彼女は、一軒の小屋を見つける。
バードウォッチングのさなかに車が故障し、森の中で立ち往生してしまったテイラー(エリシア・ロタル)。 助けを求めて森の中をさまよった彼女は、一軒の小屋を見つける。
やがてリアドはテイラーを拘束し、一瞬のスキをついて逃げ出そうとしたテイラーは、別のCIAエージェント(アーロン・ダグラス)が小屋に捕らわれていることを知る。 そのエージェントは捕らわれの身でありながら、なぜかリアドに同調していた。 不審に思ったテイラーは真実を確かめるため、再びリアドに近づくが……。
これはちょっと謎の展開の作品でした。
監督はジョー・サネッティ、作品は初めてでしょうか?
主演はエリシア・ロタル、今作で初めて見る女優さんです。
物語は、バードウォッチングをしていたテイラーのお話です。 車が突然エンジンがかからなくなり、困った彼女はスマホを使おうとしますが、電波が通じません。 途方に暮れて歩いていると、小屋があります。 誰かいないかと思うと突然一人の男が。 何かおかしな対応をしているその男、警戒しながら一応中に入れてくれますが、電話はなく、車の具合も見ることができそうにありません。
そのうえ、何か彼女のことを必要以上に警戒しています。 そして2階から変な物音がします。 そして彼が外に出た瞬間2回に行くと、拘束されている男がいました。
今作はちょっと変わった展開ですね。 リアドという男が何かを隠していることはわかるんですが、それがいったい何なのかがわかりませんし、一見テーラーを引き留めようとしているんですが、その理由もわかりません。 そして2階の拘束されている男を見つけてから、リアドは態度を硬化します。
まあ、もちろんどんでん返しはあるんですが、それもスキっとしないんですよね。 劇場公開はコロナ過だからかもしれませんね。
車がエンストしてしまったテイラー
そして小屋を見つけ
この男がいた
何かおかしいリアド
そして誰かが来る
配達業者なのだが