2015年作品、スタントン・バレット監督、エド・クイン マイケル・ダディコフ リック・フォックス マイケル・ヴェガ出演。
アメリカ・バージニア州、オシアナ海軍航空基地。 AJ(Damon Lipari)はネイビーシールズの秘密部隊に所属する海兵隊員。 その日も飛行機から降下しての作戦の訓練を終えたAJは、大尉に単独行動するなと注意された。 部屋に確認せず無防備に入ったため、トラップが作動してAJは叱られる。 帰宅したAJを迎えたのは、妊婦の妻・エミリー(Jackie Becker)で、お腹の赤ん坊は男の子と分かっており、AJもエミリーも出産を待ちわびていた。
アメリカ・ルイジアナ州、バトンルージュ。
遊説中のベントリー副大統領(リック・フォックス)がいる州会議事堂が、孤立していた。 その日、バトンルージュでは原因不明のウイルスが発生し、またたくまに感染が広まっていた。 感染者は理性を失って凶暴化し、他の人間を襲って噛み、噛まれた人間は一旦死ぬのだが、感染したウイルスがすぐに発症して生き返ると、他者を襲い始め、ゾンビ化するのだった。 この日だけで数万人の死者が出たが、彼らはすぐにゾンビ化して蘇り、町は大混乱に陥り、封鎖の措置が取られる。 この日、ベントリー副大統領がバトンルージュの町を訪問していた。 バトンルージュは現政権のモデル都市となり、一定の成功を収めていたために、ベントリー副大統領は町の視察とスピーチを行なっていた。
アメリカ・バージニア州、オシアナ海軍航空基地。 AJ(Damon Lipari)はネイビーシールズの秘密部隊に所属する海兵隊員。 その日も飛行機から降下しての作戦の訓練を終えたAJは、大尉に単独行動するなと注意された。 部屋に確認せず無防備に入ったため、トラップが作動してAJは叱られる。 帰宅したAJを迎えたのは、妊婦の妻・エミリー(Jackie Becker)で、お腹の赤ん坊は男の子と分かっており、AJもエミリーも出産を待ちわびていた。
アメリカ・ルイジアナ州、バトンルージュ。
遊説中のベントリー副大統領(リック・フォックス)がいる州会議事堂が、孤立していた。 その日、バトンルージュでは原因不明のウイルスが発生し、またたくまに感染が広まっていた。 感染者は理性を失って凶暴化し、他の人間を襲って噛み、噛まれた人間は一旦死ぬのだが、感染したウイルスがすぐに発症して生き返ると、他者を襲い始め、ゾンビ化するのだった。 この日だけで数万人の死者が出たが、彼らはすぐにゾンビ化して蘇り、町は大混乱に陥り、封鎖の措置が取られる。 この日、ベントリー副大統領がバトンルージュの町を訪問していた。 バトンルージュは現政権のモデル都市となり、一定の成功を収めていたために、ベントリー副大統領は町の視察とスピーチを行なっていた。
ベントリー副大統領は次期大統領候補ということもあり、スピーチ後は副大統領への記者会見も行なわれ、大勢のマスコミが州会議事堂に詰めかけていた。 会見後、議事堂にいたマスコミのひとりが、外の敷地で女性を襲って首に噛みつくひとりの男性の姿を見つけたのが最初だった。 警備の者が声をかけても男はひるむことなく、襲いかかってくる。 銃撃すると男は倒れたが、男に襲われた筈の女性が今度は立ち上がって、同じように襲ってきた。
カメラマンの男性・デイブ(Massimo Dobrovic)が撮影し、女性キャスターのアマンダ・バニング(Stephanie Honoré)がリポートした映像がニュースとして流される。そ の報道でルイジアナ州、バトンルージュの騒動が知れ、ネイビーシールズに出動要請がかかる。 地元警察とは連絡が取れなくなっており、FBIも先に出動したが、その後消息を絶っていた。
ネイビーシールズの部隊に課せられた任務は、副大統領を救出せよというもの。 カニンガム大尉(エド・クイン)の率いる部隊には、AJも参加していた。 彼らは州会議事堂から500m離れた高校のグラウンドに着陸し、任務遂行時に様子を探るのも兼ねて、カメラを装着したヘルメットをかぶって行動する。 現地部隊に指示しようとした中佐に、CIA局員の中年女性・トーマス捜査官(Molly Hagan)が面会を希望した。 大佐は作戦開始なのでと断るが、それを遮って「その件で重大な話がある」とトーマス捜査官が言ったので、大佐は話を聞く…。
カメラマンの男性・デイブ(Massimo Dobrovic)が撮影し、女性キャスターのアマンダ・バニング(Stephanie Honoré)がリポートした映像がニュースとして流される。そ の報道でルイジアナ州、バトンルージュの騒動が知れ、ネイビーシールズに出動要請がかかる。 地元警察とは連絡が取れなくなっており、FBIも先に出動したが、その後消息を絶っていた。
ネイビーシールズの部隊に課せられた任務は、副大統領を救出せよというもの。 カニンガム大尉(エド・クイン)の率いる部隊には、AJも参加していた。 彼らは州会議事堂から500m離れた高校のグラウンドに着陸し、任務遂行時に様子を探るのも兼ねて、カメラを装着したヘルメットをかぶって行動する。 現地部隊に指示しようとした中佐に、CIA局員の中年女性・トーマス捜査官(Molly Hagan)が面会を希望した。 大佐は作戦開始なのでと断るが、それを遮って「その件で重大な話がある」とトーマス捜査官が言ったので、大佐は話を聞く…。
任務を受けた精鋭部隊は議事堂内に入るが、もぬけの殻で、というのも、既に襲われた後だったからだった。 非常用電源はついていたが、廊下は暗く、カニンガム大尉はビリー(Mikal Vega)はじめ数人の男たちに見張りを頼み、AJと2人で奥へ進む。
かすかに物音がした部屋を覗くと、副大統領とそのSP、一部のマスコミたちが奥の一室に避難していた。 確保したことを無線で知らせ、脱出を図ろうとする。 救出ヘリの到着時間は12分後、その間にカニンガム大尉は事情を聞くが、他の人たちは襲われて死んだとのことだった。 その最中に、襲われて右腕を噛まれていたSPが発症して凶暴化し、手当たり次第に襲おうとしたのでやむなく頭部を撃って射殺する…
かすかに物音がした部屋を覗くと、副大統領とそのSP、一部のマスコミたちが奥の一室に避難していた。 確保したことを無線で知らせ、脱出を図ろうとする。 救出ヘリの到着時間は12分後、その間にカニンガム大尉は事情を聞くが、他の人たちは襲われて死んだとのことだった。 その最中に、襲われて右腕を噛まれていたSPが発症して凶暴化し、手当たり次第に襲おうとしたのでやむなく頭部を撃って射殺する…
今回はネイビーシールズがゾンビと戦います。
監督はスタントン・バレット、今作しか見当たらない監督です。
副大統領役でリック・フォックス、記事にした作品はなかったです。
物語は、バトンルージュで原因不明のウィルスが発生、そして感染者がゾンビとなって行くお話です。 困ったことは、ここに副大統領が遊説に来ていました。 そして副大統領を吸うために、ネイビーシールズが派遣されるということになって行きます。 しかし感染力が高く、すぐにゾンビ化してしまうので、大変厄介なことになって行きます。
今作は、なかなかいいアクションゾンビ作品ですね。 ちょっとこれは劇場で見たかった作品でしたね。
緊急事態に
ネイビーシールズが出動
ゾンビ発生
過酷な戦いに
副大統領を救え