親子ほど年の差のある男と児童婚をさせられた、幼い少女ブーブル(Ruchi Mahajan)。 自分の置かれている状況も理解できぬまま、結婚式で夫となる男の弟サティヤ(Varun Buddhadev)と出会う。 年の近いサティヤと仲良くなるのに時間はかからなかった。
そして、大人に成長したブーブル(トリプティ・ディムリ)とサティヤ(アビナッシュ・ティワリー)はお互いを意識するようになっていた。 そんな2人に嫉妬したブーブルの夫(ラーフル・ボース)は、サティヤをロンドン留学させようとする。
突然サティヤがいなくなり、寂しさを忘れるため、ブーブルはサティヤとの秘密のノートを燃やす。 しかし、燃え切らなかったノートを夫に見られ、怒り狂った夫はブーブルに酷い暴行を加えた。
更に酷いことに、大怪我を負い脚が動かなくなったブーブルは、夫の知恵遅れの弟にまで乱暴されてしまう。 そんな中、ブーブルは治療にやってきた医師のスディップ(パラムブラト・チャテルジー)と出会う。
更に酷いことに、大怪我を負い脚が動かなくなったブーブルは、夫の知恵遅れの弟にまで乱暴されてしまう。 そんな中、ブーブルは治療にやってきた医師のスディップ(パラムブラト・チャテルジー)と出会う。
それから5年後、ロンドン留学から戻ったサティヤだったが、村では男ばかりが殺害される事件が多発していた。
魔女の噂が囁かれるなか、サティヤはスディップ医師を疑い始め・・・
魔女の噂が囁かれるなか、サティヤはスディップ医師を疑い始め・・・
インド作品のホラーですね。
監督はアンヴィタ・ダット・グプタン、初監督でしょうか?
監督はアンヴィタ・ダット・グプタン、初監督でしょうか?
主演はトリプティ・ディムリ、彼女も初めて見る若い女優さんですね。 不気味な感じと、純粋な感じの演技を使い分けていました。
サティヤ役はアビナッシュ・ティワリー、彼も初めてですね。
物語はまだ幼い少女ブーブルが、わけもわからないままに、父と同じくらいの年の男に結婚させられてしまいます。 しかしそこにいたちょっと年上の弟サティヤとすぐに仲良くなります。当然の成り行きですね。
初めは子供の仲のよさでしたが、だんだんとブーブルはサティヤを本当に恋焦がれていきます。 それを夫は見逃しませんでした。サティヤを地方に追放のような留学をさせ、ブーブルをせっかんします。そして悲劇が起こります。
そのあと、不気味な殺人事件が連続して起こり始めます。
まあ、犯人はわかりそうなものですが、ブーブルが、人が変わったように振る舞いが大胆になって行きます。 そしてとうとう女帝にようになって行くブーブル、この家の没落が、初めから見えているようなお話でしたね。
娘のような少女と結婚する
美しく成長するブーブル
しかし彼女は
サティアが好きだった
そして夫は二人に仲を疑う
そして町では連続殺人事件が起こる