2020年作品、河合勇人 西村了 牧野将 伊藤裕史監督、小坂菜緒 渡邉美穂 齊藤京子 加藤史帆出演。
最終話 「必然」
FACTORYのゲリラライブ会場から沙織(渡邉美穂)を連れ出したゆりあ(小坂菜緒)。
逃げ回り行き着いた先は、海。沙織はゆりあと久しぶりの会話をする。
そこには、出会ったころと変わらないゆりあがいた。
しかし、おちょこ(松田好花)に見つかりFACTORYに戻るように説得される沙織。
そんな二人を佐田洋裁店で待っていたのは真琴(齊藤京子)、せれな(加藤史帆)、いちご(佐々木美玲)、立花ちゃん(佐々木久美)、菜々緒(富田鈴花)の「DASADA」のメンバーだった。
これからの「DASADA」について7人は一つの決断をする。
さて最終回ですね。
FACTORYの活動に疑問を持った沙織でしたが、ゲリラライブが近づいた時、ゆりあが現れました。そしていきなり二人で逃亡、ゆりあはなんか気になって沙織を連れ出したのですがFACTORYの内情なんの内情なんか知りませんでした。
そしてFACTORYはまったく動揺していませんでした。もちろんそんなことは想定外で、あっさりと代替えメンバーが現れます。
そしてゆりあたちは、DASADAの方向性を決める時が来ます。
今作は設定がなかなか面白かったですね。高校生ブランドの夢と理想、そして最後はしっかりと現実に向き合うところはなかなか清々しかったです。
日向坂のドラマということも可愛い彼女たちが見えただけでなく、演技力ももっと進化する可能性も見えたと思います。
沙織を連れ出すゆりあ
FACTORYはどうなるのか?
吹っ切れた二人
そして7人の出す答えは?