2020年作品、河合勇人 西村了 牧野将 伊藤裕史監督、小坂菜緒 渡邉美穂 齊藤京子 加藤史帆出演。
第8話 「思惑」
奇跡的な偶然が重なりクリエイティブアイドルユニットFACTORY【ぐいのみ(東村芽依)/おちょこ(松田好花)/トックリン(河田陽菜)】の目に留まった「DASADA」。
FACTORYのSNS拡散により「DASADA」ブランドの洋服は最高の売れ行きを伸ばしていき、ゆりあ(小坂菜緒)は無事に佐田洋裁店の借金を全額返済できた。
目標を達成しDASADAをどうするか決めかねていたころ、トレンドアドバイザー・おじゃP(マギー)が現れ、このまま「DASADA」を続けようと持ち掛ける。 おじゃPの言う通りに続けていくが、どんどん無茶な要求をされついていくのが必死になっていく「DASADA」一同。
そんな中、新作のデザインが完成しない沙織(渡邉美穂)はどんどん追い込まれていく…
FACTORYの3人は、東村芽依、松田好花、河田陽菜ですね。 本来なら1期生で年長のめいめいがリーダー格ですが、このちゃんが真ん中で演技も彼女が中心で引っ張っています。
この3人は、実はそれぞれキャラ設定がされていて、めいめいのぐいのみはこのユニットを肯定していて、トックリンは訛りがあるので一切話してはいけないことにされ、おちょこが現実的でシビアに物事を見ています。
今回は大きな分岐点になるお話です。 借金はなんと完済してしまいます。 あと2話を残して、物語の主題は借金ではなかったんですね。 あくまでもDASADAがどうなっていくのか? 学生ブランドはどうしていくのか? 大人の考えが入ってくるお話で、それにメンバーと、沙織が振り回されていきます。
この3人の効果で
借金を返済したゆりあだった
しかしブランドはどうする?
沙織は追い込まれていく
そして息詰まるDASADA