anttiorbの映画、映像の世界

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恐怖のアンソロジー

2020年作品、ゾーヤ・アクタル ディバーカル・バナルジー カラン・ジョーハル アヌラーグ・カシャプ監督、ソービタ・ドゥリワラ ジャンビ・カプアマルナル・タクール ヴィジェイ・ヴァルマビディータ・バッグ出演。


1話
訪問看護を行うサミーラ(Janhvi Kapoor)は、友人の代理で老婆の家を訪れる。 サミーラは、自力では動くことのできない老婆の世話を終え眠りについた。
しかし、夜中に何かが這うような音で目が覚める。すぐに老婆の部屋を見に行くと、閉めたはずのドアが開いていた。
そして、息子アルマーンが家の中で隠れていると老婆は言った。 翌日の夜も同じ音で目が覚めたサミーラは、キッチンで怖ろしい光景を目にする。


2話
ネハ(ソービタ・ドゥリワラ)は、甥のアンシュを毎日夜まで預かり可愛がっていた。
ある日、ネハの妊娠が発覚し、アンシュは赤ちゃんにネハを取られるのではないかと不安に感じるようになる。 アンシュはネハの絵を描き、赤ちゃんがいるお腹を塗りつぶした。
直後、ネハが酷い腹痛に襲われ、アンシュは何度も同じ行動を繰り返す。 そして、ネハは流産してしまい・・・


3話
夜、仕事である村にやってきた男は、道に迷う。 辺りを見渡しても街灯ひとつない草むらだったが、そこでヘルメットを被った少年に出会う。 何かから逃れている様子の少年が気になり付いて行くと、そこにはもうひとり少女がいた。
子供たちは、男に「少女のパパにみんな食べられちゃった」と話す。 信じがたい話に呆れた男が部屋を出ようとすると、ドアの外で猛獣のようなうめき声が響き渡った。
翌日、逃げようとした男はゾンビ化した村人たちを見つけてしまい・・・


4話
お見合いをした男女は意気投合し、4ヶ月後に挙式をあげた。 しかし、夫となった男とその家族は20年前に亡くなった祖母と交信をしているようだった。
気味悪さを感じた妻は、夫に新居で暮らすことを提案するが、夫は祖母に伺いを立てなければいけなかった。 我慢の限界だった妻は、住み込みで働く家政婦に夫の祖母について尋ねた。


原題は“Ghost Stories”ですね。
監督は4人、ゾーヤ・アクタルの近作は。「ガリーボーイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/19/060000 ですね。
ディバーカル・バナルジーは、前にも短編集に参加していました。
カラン・ジョーハルはいくつか作品がありますが、未見の監督です。
アヌラーグ・カシャプは、作品がいっぱいありますね。 でも記事にしたのはないようです。


今作は4つのホラー作品を、インドの監督が撮った作品です。 ゾーヤ監督の作品は見ていますが、あとは未見です。 でも、あまりはずれがないインド作品、ただ言えるのは、長尺で、ダンスシーンが特徴のインド作品に、そういうテイストを一切省いた独特のホラーテイストが、逆に新鮮ですね。


好みといえば、やはり第3話ですね。 ゾンビテイストなんですが、突然変異で人肉を食らう体になったことから、退化していく人間という感じの変わったホラーですね。 人間を食べることで、野生化するだけでなく人間から逸脱していき、体系の変化していきます。 人間であることを捨てると襲われないというところが、何かリアルでしたね。
別のオムニバス作品もインド作品であるようで、Netflixで探してみます(^^)


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老婆の世話をすることになったーStory 1

 

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いきなりの腹痛ーStory 2

 

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人間から変わった住人ーStory 3

 

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祖母と話す夫にーStory 4

 

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