連合軍の上層部は僧侶から、ゾンビの秘密を聞きだそうとするが、僧侶は口を閉ざしたまま軍刑務所へ入れられてしまう。 その後、僧侶はゾンビの秘密を独占しようとしたロシアの将軍マゾヴィアに殺されてしまう。 マゾヴィアは僧侶から、奇妙な絵がかかれた布を奪い取り消えていく。 連合軍は、各国合同の探検隊をカンボジアの失われた都市、アングコアへ派遣してゾンビの秘密を探ることにする・・・
さあこれで懐かしいゾンビ作品はひとまず終了です。
監督はヴィクター・ハルペリン、「恐怖城」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15989852.html を記事にしています。
主演はドロシー・ストーン、今作で初めて見る女優さんですね。
物語は、ゾンビを兵器とするお話です。 ゾンビは決して倒れない、動ける限り叩き続けるある意味理想的な兵隊ですね。 そのために僧侶も連れてくるんですが。
今作は、後の作品に通じるようなお話ですね。 ゾンビ兵器という設定は結構ありますし、そのために人間を改造するという視点だと、さらに広がっていきますね。
一連の作品はDVDBOXになっているんですが、なかなかいいですね。ぜひお勧めのセットですね。
戦時中
ナチの無敵の兵隊に
その秘密は
ゾンビの軍隊だったが
しかし・・・