2018年作品、オリヴィエ・アフォンソ監督、ヴィクトル・アルチュス・ソラロ、 マノン・アゼム、 ルイーズ・ブラシェール出演。
女子バレー部のファルコンズ、彼らの移動手段のミニバンが壊れてしまう。 人里離れた場所で困っていると、一軒の店があった。 仕方なくそこに立ち寄るチーム員、しかしこの村は異常だった。 いきなり襲われるバレーチーム、ここは頽廃的なハンターの領域だった。
彼女たちはハンティングの獲物になってしまう。 しかしただではやられない屈強のバレーチーム、村人達との戦いが始まるのだった・・・
なんとも、グロいんだか、笑えるんだかの作品でした。
監督はオリヴィエ・アフォンソ、初監督作品のようですね。
出演はヴィクトル・アルチュス・ソラロ、初めて見ますね。
マノン・アゼムは、同じくNetflix配信作品に出演歴があります。
物語は、ちょっと荒っぽい女子バレーチームが遭遇する、血みどろの戦いです。
移動はミニバンなんですが、その車が故障してしまい、田舎町で立ち往生。そしていきなり襲われる彼女達。
しかし体力と負けん気が強い彼女達、生き残るには戦うしかないことを悟るんですが・・・
今作はただただおバカ同士の戦いなんですね。 女子バレーチームも、決して柄が良くなく、仲もそんなによくはない。 戦いながら、自分だけは生き残ろうと出し抜くメンバーもいて、血みどろ感がどんどん増していくんですね。
まあたまにはこういうのも良いかな(^^)
仲が良いんだか悪いんだかのメンバーたち
そして車が故障
そして不気味な店に
そして襲われ
捕まってしまうが