2025年作品、ディーン・デュボア監督、メイソン・テムズ ニコ・パーカー ジェラルド・バトラー ニック・フロスト ジュリアン・デニソン ガブリエル・ハウエル ブロンウィン・ジェームズ ハリー・トレヴァルドウィン ルース・コッド ピーター・セラフィノウィッツ マーレイ・マッカーサー出演。
バーク島に暮らすバイキング一族は、ドラゴンと戦うことで自然豊かな暮らしを守ってきた。
ある日、族長の息子ヒック(メイソン・テムズ)は自作の投石器で、ドラゴンのナイト・フューリーを撃墜するが、臆病なヒックはとどめを刺すことはできなかった。 ヒックは傷ついたドラゴンをトゥースと名付け、また飛べるように人工の尾翼を開発し、トゥースは徐々に活力を取り戻す。
監督はディーン・デュボア、アニメ版の2作、 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/1537558 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14954672 も監督をしていました。
ヒック役がメイゾン・テムズ、「ブラック・フォン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/04/060000 に出演です。
ニコ・パーカーは、「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/04/20/060000 に出演です。
ジェラルド・バトラーは、「ロスト・フライト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/26/060000 他、多くの記事があります。
アニメ版が秀作で、やっとできた実写版ですね。 今の技術では、不安よりも期待が大きかったですし、しっかりとできていました。
まあ監督も一緒ですから、期待通りのいい作品でした。
このお話は、不幸な人間とドラゴンの戦いが続いていたある島のお話ですが、特にドラゴンへの恨みから、もう引けないところまで来たバイキング一族の葛藤から来ています。
しかし心優しいヒックが、ある日出会ったナイト・フューリーというドラゴンの一種と心の交流から、一気に世界が変わっていくという、感動のお話ですね。
ただ、あのボスキャラがいかに恐ろしいか、実写ならではのCGで作られていて、そこはちょっと大きさの違いが引き立ちすぎていましたが(^^)
















