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日本怨念地図2 検証 ! ! 樹海の呪い

2002年作品、監督:白石晃士
 
前作では杉沢村でしたが、今回は富士樹海です。 なのでタッチが違います。
自分としては見慣れた感じですが。 ある呪われた家族の取材から話は始まります。 娘が自殺をした父親の家族で、次々と不幸が起こります。
家族が病気、事故などで次々亡くなっていくということの原因に、娘の自殺がきっかけだと思っている父親。 娘が死んだ場所が樹海だったのです。 なぜ樹海で死んだのか? 調べていくと前に数人で一度樹海に行っていたのです。 
同行した男にたどり着き、話を聞いてみると、興味半分ではじめ入ったのだが…口を濁すが一緒に行った場所に案内をすることを了承する。 ただ樹海に入り、そのルートをたどっていくとだんだん男は今まで隠していたことがあると言い出す。
なんと樹海で死体を見つけていたのだった。 その件を今まで黙っていたのだが、途中から案内は嫌だと言い出し引き返してしまう。 その後父親をつれスタッフは樹海に娘さんが歩いたルートを案内するのだったが…
 
自殺の名所といわれて今でもたまに怪奇スポットとして取り上げられる富士の樹海。 自分はもちろん言ったことはありませんが。
そういえば樹海の中に町があるそうですね。 以前テレビで取り上げられてました。ちょっと信じられないですが、実在していますね。
でもそれには理由があり実際街を作るのには苦労があったという話です。 不便さもあるようですが、結構しっかりと生活していて、観光客もいるようですね。 もちろん今回の話とは何の関係もありませんが、樹海の奥深くにはまだ未開の場所がいっぱうあるかもしれませんね。
 
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