西暦3000年。 異星人・サイクロ人の侵略によって、地球はわずか9分で壊滅させられていた。 生き残ったわずかな人間は、山の奥深くに隠れ住むか、サイクロ人の奴隷になるしかなかった。 そんなある時、山村に住む青年ジョニー(バリー・ペッパー)は周囲の反対を振り切って冒険の旅に出るが、あっさりサイクロ人に捕えられてしまう。
サイクロ人のリーダーは、腹黒い司令隊長タール(ジョン・トラヴォルタ)。 補佐官カー(フォレスト・ウィテカー)から貴重な資源に関するある秘密を聞き出したタールは、人間を奴隷として完全に飼いならすため、ジョニーを自分たちと人間の橋渡し役へと訓練する。
しかしジョニーはその訓練を通して、サイクロ人から地球を取り戻す術を模索していた。 仲間と共に反撃を決意するジョニー。 そしていよいよ、地球人とサイクロ人のバトルの幕が開くのだった・・・
未来SFですが、逆に原始の時代に様な感じも受けます。
監督はロジャー・クリスチャン、監督作品はみていませんが、名作に参加しています。
主演はジョン・トラヴォルタ、「リベンジ・リスト」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14995628.html が近作記事になります。
そしてバリー・ペッパー、「モンスタートラック」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15805653.html を記事にしています。
物語は、西暦3000年の地球、大柄なエイリアンに征服されている世界です。 人間は一握りになっていて、未開人のような生活で支配されています 。きているものはボロボロ、原始生活に戻ってしまった人間ですが、その中の一人ジョニーは、支配から逃れ山中に隠れていましたが、冒険の旅に出て捕まってしまいました。
しかしなぜか飼育？のようにされて言葉を覚えていきます。 しかしそれが発端となり、人間の反撃が開始されていくんですね。
今作は、ジョン・トラボルタが特殊メイクなんでわからないんですよね、かろうじて フォレスト・ウィテカー はわかりますが、私はアップでもなかなか判別できませんでした。
まあ敵役の彼はなかなか良い味を出しますね。
サイクロン人が地球を支配している
タールが彼を
絶対的な支配者だが
彼に反旗を翻す
