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東京喰種 トーキョーグール【S】

2019年作品、川崎拓也 平牧和彦監督、窪田正孝 山本舞香 鈴木伸之 小笠原海出演。

不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない喰種《グール》と人間のハーフになってしまったカネキ(窪田正孝)。 ふたつの世界の狭間で葛藤しながらも、彼はトーカ(山本舞香)や喰種たちが集う喫茶店あんていくの仲間たちと、ささやかながらも幸福な毎日を送っていた。
そんなある日、突然現れた男・月山習(松田翔太)から、喰種レストランに招待されるカネキ。 実は月山は、美食家:グルメと呼ばれる史上最悪の喰種であった。
カネキの特殊な香りにただならぬ執着を見せ、喰らうためにはどんなことも厭わない月山。 その魔の手は、次第にカネキの周囲にも及び始め……

続編公開になりました。
監督は川崎拓也と平牧和彦の二人、若手抜擢というところですかね。
主演は引き続き窪田正孝、「Diner ダイナー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15987170.html 公開中作品にも出演ですね。
そして山本舞香がトーカ役で出演。 「ギャングース」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15782354.html 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15665092.html に出演していました。 今作はトーカの強さがさらに磨きがかかりましたね。
今作の敵キャラは松田祥太、「オーバー・フェンス」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14448078.html に出演以来ですね。

物語は前作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15064535.html から、何とか静かに生きているカネキ、しかしおかしな喰種が、彼に関わってきます。 仮面をかぶり、これといった対象を食っていく彼は、美食家と称し、珍しい、美味をいつも求めています。 そしてその対象になったのが、人間との亜種のカネキでした。
言葉巧みに近づき、狙いを定めていきます。
一方、人間の女性と付き合い始めた喰種がいました。 人間と喰種、相容れない存在に恋愛は、相互理解はできるのか?

今作は、続編でもあり、スピンオフ的な感じでもありましたね。 喰種はいがいに多いという事が、喰種レストランの存在でわかります。 しかしそこに亜門鋼太朗率いる喰種対策局の一団が進入してきます。
清水富美加離脱の影響が心配されましたが、山本舞香が払拭してくれる演技を見せてくれています。 違和感も無く、難しい役どころをしっかりとこなしていますね。 彼女に助けられた感じの続編です。

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自分の正体を隠しているカネキ

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喰種のグルメの月山

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イトリにレストランの話を聞くカネキ

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そして月山はあんていくにやってくる

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西尾錦は人間の女性と付き合っていた

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そして月山は狙ってくる

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