第6話 サトリの恋~い
新井遵子(山口紗弥加)は自らもSPECホルダーであると供に、彼らを大組織や、各国の主要に売買して巨額の金を動かしていた。 サトリ(真野恵里菜)の心を操ろうとするために、遵子が狙ったのは、サトリの周りの人物だった。 彼女のSPECは、自分のいのままに心をあやつること。 それはスマホで映し、写真にすることで、完成するのだった。
しかし敵の正体がわかった彼女は、反撃に転じるのだった・・・
さて、このお話でスピンオフの最終話となりますが、SPECホルダーでボスキャラを演じるのは山口紗弥加です。 テレビシリーズからのゲストキャラで 「コンフィデンスマンJP」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15963524.html に出演していました。
さて決着偏は、サトリと遵子の戦いとなります。 どんな人間も彼女のやり方、“自身で撮った写真を破って紙吹雪のように舞い上げながら 「水金地火木土天海海」 と唱えた後、「把握しました」 の決め台詞で、写っていた相手の心を操ることが出来る。 つかんだ人間の心は水晶玉に封じ込められる。”
ということなんですが、まずは写真を撮られないこと、しかし一瞬の隙を疲れ写真を撮られてしまい、後はプリントアウトをするだけになってしまうんですね。
そこでサトリは奥の手を繰出します。
このスピンオフは、主人公のサトリのキャラが立っていて、なかなか面白かったですね。
今の本編の 「SICK」 よりも軽快に感じましたが。
二人の戦いに
そして敗れた遵子は・・・