1980年作品、ルチオ・フルチ監督、クリストファー・ジョージ カトリオーナ・マッコール ジャネット・アグレン カルロ・デ・メイヨ出演。
ダンウィッチ。 地図にも載っていないこの小さな町である日、トーマス神父(ファブリツィオ・ジョヴィーネ)が首を吊って自殺した。 以来、町では奇妙な出来事が相次ぐようになった。
事件を霊視した霊媒師マリー(カトリオーナ・マッコール)は、新聞記者ピーター(クリストファー・ジョージ)と共にダンウィッチへ向かう・・・
これは食事時は決して観れない作品ですね(^^)
監督はルチオ・フルチ、「ザ・リッパー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15912205.html 「地獄の霊柩車」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15769389.html
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ピーター役でクリストファー・ジョージ、テレビ作品や日本未公開作品に多く出演歴がありますね。
カトリオーナ・マッコールは次作の 「ビヨンド」 にも出演しているようです。
物語はダンウィッチで起こる怪奇なお話です。 発端は、ある神父の自殺からでした。 そこからこの街に異様な事が起こり始めます。 自殺が禁じられているキリスト教の教え、その禁を破ったことで、“地獄の門” が開くということを、霊媒師と新聞記者が暴いていくということになって行きますが。
まあ、ゾンビ作品といえばそれまでですが、どちらかというと幽霊という感じでもありますし、グロさという点では、最高峰ですね。
生きながらにして、内臓が出て行く姿はなんとも、凄いですね。