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トールキン 旅のはじまり

2019年作品、ドメ・カルコスキ監督、ニコラス・ホルト リリー・コリンズ デレク・ジャコビ トム・グリン=カーニー出演。

1916年、第一次世界大戦。 耳をつんざくような爆音と激しい銃弾の中、高熱に見舞われながらも塹壕をふらふらと彷徨っているジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン(ニコラス・ホルト)。 部下が止めようとしても「友人を探す」と言って聞く耳を持たない。 瀕死の状態で這うように歩きながら死体の山まで来ると、ついに動けなくなったトールキンは、横たわり過去に想いをはせる。
幼いころに父を亡くしたトールキン(ハリー・ギルビー)は、母(Laura Donnelly)と弟のヒラリー(Guillermo Bedward)と3人で、セアホール・ミルという美しい自然に囲まれた町に暮らしていた。 生活は決して楽ではなかったが、母は息子たちに想像力や心を豊かにする術をいつも教えてくれた。 しかし、その母も病に倒れ急死してしまう。 トールキンは12歳にして孤児となってしまうのだった。
母が生前親しくしていた友人フランシス・モーガン神父(コルム・ミーニイ)が後見人となり、彼の計らいでトールキンはフォークナー夫人(パム・フェリス)宅に下宿しながら、キング・エドワード校に通わせてもらえることになった。 しかしバーミンガムの上流家庭の子息が通うこの学校に奨学金で通い、孤児でもあるトールキンはひとり孤立してしまう。
そんな中、些細なきっかけで、のちにかけがえのない絆で結ばれることとなる3人の少年と出会う。 厳格な校長の息子で画家志望のロバート(アルビー・マーバー)、劇作家を目指し詩作の才能を持ったジェフリー(アダム・ブレグマン)、そしてすでにクラシック音楽の作曲家として1曲出版しているクリストファー(タイ・テナント)だ。
意気投合した4人は、社交場バロウ・ティールームに毎日のように通い、お茶を飲みながらあらゆることを議論していた。 彼らはこの集まりを秘密クラブ<ティー・クラブ・バロヴィアン・ソサエティ>、略して<T.C.B.S.>と名付け、「芸術の力で世界を変える」をスローガンにさらに絆を固めるのだった・・・
 
戦争がなければ、そう思ってしまうお話でした。
監督はドメ・カルコスキ、前作は見逃しました。
主演はニコラス・ホルト、「X-MEN:ダーク・フェニックス」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15983070.html でビースト役をしています。
ヒロインのエディス役はリリー・コリンズ、「あと1センチの恋」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14496669.html ではリージー役で主演をしました。
 
物語は父を亡くし、さらに母も失ったトールキン。 弟と二人孤児になってしまったが、フランシス神父の紹介で、フォークナー婦人宅にお世話になります。 でも実はここに同じように孤児の少女がいるんですね。 彼女は、夫人の前でピアノを弾き、身の回りの世話をする生活をしていました。
トールキン奨学金で名門校に入ります。 でもそこは金持ちのお坊ちゃんばかりの高校、さっそく軽いからかいを受けますが、ぶつかった相手は校長の息子のロバートだでした。しかしなんとなくいがみ合ってしまった二人を結びつけたのはジェフリーでした。
クリストファーも加わり、4人はTCBSという秘密クラブを作り、兄弟以上の絆を確かめ合うのでしたが・・・
 
今作は、「指輪物語」の作者であるジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンの自伝的作品です。 幼くして孤児にり、そこから彼の苦労が始まりますが、出会いもあり、恋もあり、そして何よりも第一次世界大戦も。
戦いの狭間に回想するようなつくりになっていますが、もし戦争がなかったら、4人は老いるまでTCBSを続けていたかもしれませんね。
 

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出会った4人

 

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秘密クラブを発足

 

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成長しても絆は固かった。

 

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そして恋人も

 

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退学の危機も乗り越えるが

 

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しかし大戦が起こる

 

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