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コンフィデンスマンJP その5

2018年作品、田中亮演出、長澤まさみ 東出昌大 小日向文世 瀧川英次出演。

第5話・スーパードクター編
ダー子(長澤まさみ)たちは、野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)を新たなターゲットにする。 虫垂炎を起こしたリチャード(小日向文世)の手術を担当した同病院の外科医・田淵安晴(正名僕蔵)を、ナンシーがクビにしたのがきっかけだった。
芸能界で活躍した元モデルのナンシーは、開業医と玉の輿婚をした。 夫亡き後は病院の経営を引き継ぎ、知名度とイメージ戦略を駆使して成功を収めていた。 その中心にいるのが、ナンシーの息子でもある外科医の新琉(永井大)だった。
新琉は、困難な手術を次々と成功させ、若きスーパードクターとしてマスコミからも注目されていた。 だが、実は新琉の功績のほとんどはオペチームの他の医師によるもので、中でも特に難しい手術を手がけていたのが田淵だった。
ナンシーは、薄給に耐えかねて他の病院に移ろうとした田淵に激怒し、医療過誤をでっち上げて彼を医学界から締め出したのだ・・・

五十嵐の活躍で、出番が少なくなったのがチョビ髭ですね。 瀧川英次が演じていますが、「弧狼の血」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15517141.html に出演していました。 後半はまた出番が来ますし、SP版でも活躍しています。
今回のゲストキャラはかたせ梨乃、映画出演は 「海難1890」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13711904.html が近作ですね。

さて今回のターゲットは病院となります。 元モデルで玉の輿に乗った野々宮ナンシー、強欲で、横暴で、腕のいい外科医を首にしたことから、ダー子のターゲットにされてしまいます。
そして、まずは病院に入り込まなくてはならないということで、ボクちゃんの出番となります。 外国帰りのエリート外科医ということで潜入するんですが、実は内情は少し違う事が、だんだんわかってくるんですね。

このシリーズ、金を巻き上げる対象は、極悪人もいますが、実はそれほどでもない人間もいるんですよね。 さて今回はどちらなのか、見て判断するのがいいでしょう。

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この二人の確執から

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ダー子が接近

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ボクちゃんを送り込み

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なんと手術を!

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