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コンフィデンスマンJP その7

2018年作品、三橋利行演出、長澤まさみ 東出昌大 小日向文世 小手伸也出演。

第7話・家族編
ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。 1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。 時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。 だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。
出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。 そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。 送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。
五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。 だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。 理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。
そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた・・・

さて、今回のゲストキャラは竜雷太、「SPEC」 シリーズ https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=SPEC&sk=0 の野々村光太郎、光次郎が今の私の印象となってしまっています。
そして映画版でも出てくるのが佐津川愛美、「生きる街」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15424722.html に出演していました。

さて今回はちょっと変わった展開になっていきます。 ネタをつかむきっかけはリチャードでした。 まだまだ素人に毛が生えた程度のスリだった理花は彼の忠告を聞かず、刑務所に。 しかし彼女はある大金持ちの父親がいるんです。 もちろん事情があって10歳の時に家を飛び出したんですが。
そこでダー子の登場です。 しかし少しギャップがあるのと、そこに異母兄弟がガッチリ居座っています。 そこでボクちゃんのヘルプを頼むんですが。


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与論要造のところには異母兄姉が

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そこでボクちゃんを呼び

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父の前で結婚式を

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しかしもうその時には

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