anttiorbの映画、映像の世界

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2018年作品、ジャン=リュック・ゴダール監督、ジャン=リュック・ゴダール ディミトリ・バジル出演。

“かつて私たちがどうやって思考を鍛えていたか、覚えている? たいてい、夢から出発していたものだ……。
真っ暗闇の中で、これほど鮮やかな色彩が心に浮かぶなんてことが、どうして起こりうるのか、私たちは不思議に思っていた。 穏やかな、か細い声で、重大な事柄が語られる。 大切で驚きを失う、深く、正しい事柄が。嵐の夜に書き込まれた悪夢みたいだ。 西欧人の目に失われた楽園たち。戦争はここにある…”

記事にしたのは初めてですね。
監督はジャン=リュック・ゴダール、劇場に見に行ったのは、大学1年生の時ですから30年以上前ですね。
同じゼミの人間から、ゴダールを見た事があるか? といわれ、2本立てをすぐに見に行きました。 ちょうど上映していたんですよね。 正直若いころだったので、わけがわからず、そういった意味では衝撃でした。
それから、なかなかハードルの高い監督ということで、すっかり御無沙汰になってしまいました。
今回もブログをやってなかったら、スルーしたくなる監督、とにかくわからない(^^)
今作はもしかしたら最後かもしれない監督作、言いたいことを言わせてくれ作品でした。
ジャンルは一応ドキュメンタリーに入れましたが、ジャンルも見当たらない “ゴダール” でした。

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