第肆骨 呪われた男 前編
正太郎(榎木淳弥)は警官の内海(高橋広樹)から相談を受ける。 友人の藤岡(平川大輔)が 『ある呪い』 に脅えているというのだ。 藤岡家の男子は代々短命で自分の死期も近づいている・・・という。
名探偵である櫻子(伊藤静)にその 『呪い』 を否定して欲しいと依頼する内海。
藤岡家を訪れた一同を迎えたのは、大きなサモエド犬ヘクターだった。
犬嫌いで恐怖する内海。
『呪い』 の実態を調査する櫻子、藤岡の手指に現れたある特徴に 「君の呪いは私が解こうじゃないか」 と宣言する。
呪いとは本当にあるんでしょうか? 男子が短命な家系、実はうちなんかそうなんですよね。 だから私の爺さんは婿養子だったと聞いています。
警察官の内海の声は高橋広樹、「いぬやしき」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%A4%A4%A4%CC%A4%E4%A4%B7%A4%AD&sk=0
に少し出ていました。
さて、内海の頼みを聞く櫻子ですが、はじめはさっぱり意味がわかりません。 “呪い”? しかし実際に体調が悪くなってきていて、彼は覚悟を決め、死ぬ準備さえし始めます。 しかし、桜子はあることに気がつき、謎の解明をし始めるんですね。 しかし内海と藤岡は親友という関係ではなかったんですね。
前後編となるお話です。