anttiorbの映画、映像の世界

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涼宮ハルヒの憂鬱 その7

2009年作品、石原立也 北之原孝将 坂本一也監督、杉田智和 平野綾 茅原実里 後藤邑子 小野大輔声の出演。

第26話 ライブアライブ
ハルヒ平野綾)が監督した超スペクタクルマジカルラブロマンス映画は、なんとか上映に漕ぎ着けることができた。
「よくやったぞ、俺」 と褒めてくれるのは自分しかいない現実を確認し、疲れ気味に校内をぶらついて、たまたま体育館を覗いてみたのだが…。
眠気が一気に吹っ飛んだ。
壇上にあのハルヒが現れたのである!
「今度は一体何をしようってんだ!?」 という不安をよそに、長門茅原実里)の超絶ギターソロが始まった。
ハルヒの熱唱に体育館は異常な盛り上がりを見せる…。

第27話 射手座の日
文化祭が何とか無事に終わり、ようやく部室でのまったりとした時間を取り戻したかに思えたのだが、いきなり入り口のドアを叩きあける集団があった。
あのコンピ研である。
自分達が開発したゲームで我がSOS団と勝負がしたいらしい。
どうやらコンピ研が勝負に勝てば、以前ハルヒが話をつけたと思いながら無理矢理奪いとったパソコンを返すというのが条件なのだが…。
ということで、ハルヒ司令官のもと、1週間後に勝負を控えたオンライン宇宙戦闘シュミレーション 「ザ・デイ・オブ・なんとか」 の特訓が始まったのである。
そして決戦当日…。

秋のごたごたがようやく納まったかと思えば、季節はすでに12月。
「今年ってもう終わりなのか!」 と人並みに驚きたいところだが、しかしまぁ、半年以上アイツと付き合わせられれば、非日常的な出来事も、普通に受け入れられるようになっていた…。 慣れとは恐ろしいものだ…。
で、今回の団長命令とやらは、ハルヒによって自主制作映画のスポンサーに仕立て上げられた商店街の電気屋から、ストーブを譲り受けて来るというものだ。
ハルヒにしてはまともな用件なのが気にはなるが、部室にいても寒いので、俺は行くことにした。
…にしても、…オレがいない間、アイツはいったい何をしているんだ?

さて無事公開されたSOS団の映画、キョンの苦労がしのばれますが、文化祭は、それだけでなくいろんな出し物があります。
そんな中、女子バンドのライブがあるんですが、そこになんと、ハルヒ長門が?
さらに第27話では、あのコンピ研がリベンジマッチを仕掛けてくるんですね。 全員での戦闘ゲームの勝負、必死に特訓をするんですが、ここに罠が仕掛けられているんですね。 しかしそこで活躍するのはまたも長門でした。
そして最終回となります。 何か奇想天外の今までのお話から、ちょっとおとなしい感じの最終回に感じられますね。
その後に 「涼宮ハルヒの消失」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13908594.html という長編が作られていきます。

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いきなりハルヒ

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長門がバンドで登場

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コンピ研からの挑戦

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しかしこの戦いには罠が

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そして季節は冬

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電気屋でストーブを