anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・ドール2

2017年作品、ロッキー・ソロヤ監督、ルナ・マヤ マリア・サブタ ソフィア・シレーン プリンセス・マルティネス ヘルジュノット・アリ出演。

マイラ(ルナ・マヤ)とオールドー(ヘルジュノット・アリ)は、幸福に娘のケイラ(ソフィア・シレーン)、メイドのとアニ(Ira Ilva Sari)と暮していた。
しかし、悲劇的な事故が起こり、ケイラは亡くなってしまい、彼らの幸福を奪い取ってしまう。 マイラは人が変わってしまい、オールドーは職場に没頭することになっていく。
しかし、6ヵ月後に、ケイラの次の誕生日の日に、マイラは、家の中に誰かいるのをを感じる。 夜に開いているドアの音、自ら動き出す壊れたテレビから彼女を呼び出す子供の声。
そんな時彼女の親友のエルサ(マリア・サブタ)が慰めに来る。 そして、一連の現象は、ケイラの仕業だと思い、彼女と通信をすることを考える。 サブリナという人形を寄り代として。 ケイラとの会話を試みる。
しかし、オールドーは、エルサを信じる事が出来ず、一連の二人の行動も理解できないのだった。
マイラは、ケイラが現在サブリナ内部にいることを確信している。 しかしこれが恐ろしい出来事にはってしていくのだった・・・

さてこれは続編になります。
監督は同じくロッキー・ソロヤ。
キャストは一新されていますが、実は冒頭に、前作で、描き足りたりなかった後日譚の悲劇が描かれているんですね。 いきなりの怪現象で掴みはバッチリです。
幸せな家族の中に、メイドを入れて4人。 しかしいきなり不幸が襲います。 そして、ある人形の存在があります。
娘との通信をしようとしたマイラとその友人のエルサ、しかしこれが大きな悲劇を生み、今まで隠されいたある関係が実はこの事件の発端でした。

ドロドロとしたドラマが実は前作も今作もあるんですね。 そんな意味ではなかなかよく出来たインドネシア発のホラーでした。

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娘を亡くしたマイラ

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そんなマイラの元に変な事が

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そしてそれはオールドーにも

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そして、彼女に何者かが

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アニに襲い掛かる

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