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〈物語〉シリーズ セカンドシーズン その8(鬼物語)

2013年作品、板村智幸監督、神谷浩史 花澤香菜 加藤英美里 早見沙織声の出演。

忍から400年前の話を聞いた暦(神谷浩史)。 その場に余接(早見沙織)が合流し、真宵(加藤英美里)も眠りから目を覚ます。 学習塾跡の廃墟で話していた4人だったが、その場に再び 『くらやみ』 が登場する。

『くらやみ』 から逃れ、潜んでいた山から下山した暦たち。
山中の村に立ち寄ったところ臥煙伊豆湖雪野五月)に出会い、『くらやみ』 について説明を受ける。  
 
さてこの2作で 「しのぶタイム」 は終りですが、今回は悲しい回ですね。
暗闇の存在はわかりませんが、400年前にしのぶの前の姿というか正体のキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと遭遇した事がわかりました。
しかしその後は全く接点がなく、今回襲われたのは久しぶり。 すべてを飲み込んでしまう得体の知れない存在だと言う事がわかりました。
そしてその400年前にキスショットは日本で神として崇められていたこと、でもやはり謎は解けません。 そこで余接はあの人ならすべてを知っていると言い、その人物に会いに行こうとしたとき、再び襲われそうになります。
今作は、悲しい別れが描かれています。 あのキャラは可愛かったのに。

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忍は昔は神として崇められていた

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しかし肝心の謎が解けない

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そして彼女がすべてを説明してくれる

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その鍵を握っているのは?

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