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暦物語 その10

2016年作品、板村智幸監督、神谷浩史 早見沙織 白石涼子声の出演。

こよみシード
一月中旬、センター試験からの帰り道、暦(神谷浩史)は道で余接(早見沙織)と出会った。 聞けば彼女は、余弦白石涼子)に頼まれてある探し物をしているのだという。 暦は勉強に忙しいが、放って帰るのも気が引ける。 手伝うことにした暦だったが、余接の態度はやけに悪い。

斧乃木余接というキャラは面白いですね。 神代ということで、面白いのは暦の妹達には、人形なんですね。 そして、このごろ頻繁に暦の前に現れるんです。
「鬼のお兄ちゃん」 「いいぇーい!」 平坦なイントネーションが、人間ではない無機質さを表現していますが、彼女がいきなり暦の前に現れ、ちょっとお願いをするんですね。
しかしそれは、なにかおかしなお願い、余弦と同じように余接の手に乗っかるスタイルを取らされるんですね。
そう何かを見つけるためにということなんですが。
この謎のお願い、やはり謎解きは翼でしたが。

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鬼のお兄ちゃん

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受験大詰めの暦だが

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仕方なくお願いを聞く

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それは何かを見つけること

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謎の行動の理由は?