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〈物語〉シリーズ セカンドシーズン その2(猫物語<白>)


学校へ復帰した羽川翼堀江由衣)のもとに、後輩の神原駿河沢城みゆき)が訪ねてきた。
駿河は今晩、阿良々木暦神谷浩史)に呼び出されているそうだ。
事情が分からぬままひたぎの家へ帰宅した翼を、意外な人物が迎えに来る。

戦場ヶ原ひたぎ斎藤千和)の計らいで阿良々木暦の家に身を寄せる事になった羽川翼。暦の家で一晩過ごした翼は、自分が昨晩「ブラック羽川」になっていた事に気が付く。

巨大な虎の怪異・「苛虎」の正体をつきとめた翼は、一通の長い手紙をしたためる。それはいわば彼女のもうひとつの人格である怪異・「ブラック羽川」に向けてのものだった。

さて、羽川翼がであった虎はいったい何なのか? 人に災いをもたらす怪異だということは明らかですが、自分とどういう関係があるのか? 虎がどうやら一連の火事を起こしていることは明白ですが。
ひたぎの家にいつまでも入るわけには行かない、しかし彼女の家は焼けてしまっているので、ひたぎが翼の泊まるところを確保する為に、彼女はファイヤーシスターズを頼るんですね。 幸い暦がいないので、環境的には都合がいい?
いったい暦はどこにいるのか? そしてとうとう彼女はブラック羽川の力を頼り、虎との対決を決意します。
封じ込められた障り猫でしたが、やはり夜な夜な出現していました。 それを翼は頼るんですね。 さて決戦は勝ち目のない戦いなんですが、そして翼には酷な展開になっていきます。

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かんばるが会いに来る

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ひたぎと一緒の布団で寝ていたつばさ

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しかし夜な夜な障り猫が

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そしてそれを知った翼は手紙を書く

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猫の力を借り虎を倒す

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そこに暦が駆けつける

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