anttiorbの映画、映像の世界

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のんのんびより りぴーと その4

2015年作品、澤井幸次  高村雄太 福多潤演出、小岩井ことり 村川梨衣 佐倉綾音 阿澄佳奈声の出演。

第10話
越谷家に遊びに来た宮内れんげ(小岩井ことり)だったが、越谷姉妹(佐倉綾音 阿澄佳奈)は不在の様子。 諦めて帰ろうとした時、塀の向こうからひらひらと動く手が話しかけて来た! 妖怪だと勘違いしたれんげだったが、隣に住んでいる富士宮このみ(新谷良子)だと分かってひと安心。
ところが 「わたし、妖怪だよ?」 と、このみが言い出して……。 そして帰ってきた越谷姉妹から、自転車の補助輪を外したのは小学1年生頃だったという話を聞き、れんげも補助輪なしで練習を始めるのだが…。

第11話
冬休み、一条蛍と越谷小鞠が歩いていると朝練帰りの富士宮このみがやってきた。このみが持っている携帯電話に興味津々の小鞠だったが、電波の届く場所がこの付近にはこのみの家の庭にしかないという。 そこでこのみがメールをしている様子を見て小鞠も挑戦したのだが……。 一方、宮内家では宮内れんげが年賀状を描いていた。 姉の宮内ひかげは、れんげが何を描くのか気になりのぞき見ようとするのだが…。

第12話
春休みにうさぎのエサやりに学校へやってきた宮内れんげと一条蛍(村川梨衣)は、忘れ物を取りに教室に向かった。 その途中で見つけた木の棒は、れんげが入学時に持っていた 「伝説の剣」 だった! 一年が経ったんだね。と感慨深い蛍は、れんげにタケノコを採り行こうと誘われて皆で一緒に行くことに。
春の息吹を感じながら、タケノコを採ったり秘密基地で遊んだりお花見をしたり…

いつもまったりゆるゆるな毎日です。
さてりぴーともこの回で放送分は終りですね。
第10話はれんげが本格的に自転車の練習を始めるお話ですね。 れんげのパートナーは、前にも書きましたが駄菓子屋の楓なんですね。 れんげもなぜか楓のことを一番信用しているし好きなんですね。
第11話は、携帯電話のお話ですね。 アンテナが立つ地点がほとんどないほどの田舎のここですが、ある地点ではアンテナが立ちます。 しかし小鞠にはなかなか。
そして一応放送分の最終話、タケノコ取りという全員参加のお話です。 全員集合してタケノコ取りなんていいですよね。 新鮮なタケノコは、刺身のように食べるとおいしいなんて、当たり前のように話すこと自体が自然いっぱいだということですね。
そして最後は未放送の13話です。

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第10話「初日の出を見た」 自転車の練習

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第11話「かまくらをつくった」 寒くなって雪が降る

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第12話「また春が来た」 筍取りに

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