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ストロベリームーン 余命半年の恋

2025年作品、酒井麻衣監督、當真あみ 齋藤潤 杉野遥亮 中条あやみ 池端杏慈 黒崎煌代 吉澤要人 伊藤健太郎 泉澤祐希 池津祥子 橋本じゅん 田中麗奈 ユースケ・サンタマリア出演。

小さい頃から病弱で学校に通えず、毎日家の中で一人過ごす日々を送っていた桜井萌(當間あみ)は、15歳の冬に自身の余命が半年だと宣告された。

自分の誕生日に、好きな人と見ると永遠に結ばれるという「ストロベリームーン」を見ることが夢だった萌は、病院からの帰り道で“運命の相手”を見つけ、高校に通うことを決意。 萌は入学式の日に告白をした佐藤日向(齋藤潤)とストロベリームーンを見に行くが、その日を境に萌は学校から姿を消してしまう。

監督は酒井麻衣、「チャチャ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/20/060000 を記事にしています。
當間あみは、「雪風 YUKIKAZE」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/08/24/060000 に出演です。
齋藤潤は、「366日」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/01/15/060000 に出演です。
池端杏慈は、「矢野くんの普通の日々」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/22/060000 に出演でした。

まあ、予告編から泣けてしまうような作品、案の定涙するお話でした。
原作は「ストロベリームーン」 だけなんですが、続編があるようですね。 でもこの映画版はない感じがしますし、無理やり作っても仕方がないでしょうね。


麗役の池端杏慈ちゃんが本当に良かったですね。 彼女の上記作品でも輝いていましたが、ピュアな二人を一生懸命支える親友であり、幼馴染、でも一番彼女が辛かったのが手に取るようにわかりますが、そんな彼女だから警察官になっていったというのは自然な流れかもしれませんね。


ただ、原作とは大きく変わっているらしいこの作品、私は満足しましたが、原作を読んだ方や、作者のファンがどう感じるのかは知りたいところです。