anttiorbの映画、映像の世界

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SPL 狼たちの処刑台

2017年作品、ウィルソン・イップ監督、ルイス・クー トニー・ジャー ラム・カートン ウー・ユエ クリス・コリンズ出演。

友人に会うために香港からタイにやってきた15歳の少女ウィンチー(チャン・ハンナ)が、パタヤで何者かに誘拐された。 香港の警察官である父リー(ルイス・クー)は、自ら犯人を捜すために、タイにやってきた。
実は、ウィンチーとリーの間にはちょっとした感情のもつれがあった。 ウィンチーは、若くして知り合った男性と、結婚をしたいとリーに言う。 食事の時にその男を連れてきたのだが、まだ幼い娘の結婚など認めるわけにはいかないと、なんとリーは、その男を淫行の疑いで逮捕してしまうのだった。 傷ついたウィンチーは、タイの友人のところに行き、その時に誘拐されたのだった。
パタヤ警察のチュイ(ウーユエ)は、妻が出産を控えていた。 しかし仕事においては切れ者で、今回の誘拐事件を担当することになる。 そこに捜査をお願いしてきたのがリーだったが、彼はチュイに頼み、捜査チームに同行させてもらうことにする。
しかしチェイの同僚のタク(トニー・ジャー)は何か不吉なものを感じ、自分のお守りをチェイに渡してあげる。
一方、タイの市長は深刻な持病を抱えていた。 そして秘書のチェン(ラム・カートン)は、次の選挙のために市長のためにある計画を立てていたのだった。
そしてリー、チェイ、チュイの3人はある臓器売買の組織があることを掴むのだった・・・

香港作品ですね。 しかし舞台はタイということで。
監督はウィルソン・イップ、もう彼といえば 「イップマン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%A5%A4%A5%C3%A5%D7%A1%A6%A5%DE%A5%F3&sk=0 ですね。
主演はルイス・クー、「コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14979453.html では凶悪な役をしていました。 善も悪もできるいい役者さんですね。
そしてラム・カートン、「イップ・マン 序章」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14877986.html 「MAD探偵 7人の容疑者」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14971379.html に出演していましたが、今作ではしたたかな市長秘書でした。
ウー・ユエはあまり見たことはないようですが、いい役でしたね。 アクションもよく今後どんどん見ていく俳優さんではないでしょうか。
そしてトニー・ジャー、言うまでもなく 「マッハ!無限大」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14937315.html 「トム・ヤム・クン!」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14934608.html でのアクションは凄いですね。 しかし今作は?

物語は、ちょっとした娘の告白からこじれたことが大いなる悲劇を生んでしまうお話です。 心が傷つき壊れたウィンチー、タイに住む友達のところに傷心旅行に行ったのですが、そこで彼女が誘拐されてしまいます。 消息がわからなくなったことで、リーがやってくるんですが、手がかりが初めはまったくないんですね。
しかしホテルの近くの防犯カメラに、彼女が映っていました。 そこから怪しい奴を追いかけ始めますが、初めの男は空振りでした。 しかしだんだんと手がかりを掴んでいくんですが。
これはちょっとキャストからすると、意外な展開になっていきます。 タイが舞台なんで親近感が沸きますが、結構えげつないアジアならではのブラックなところもありましたね。

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恋人を奪われ、タイに来たウィンチー

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市長秘書のチェン、しかし市長が重篤だった

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そしてタイに娘を探しに来たリー

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何かを知っている娼婦

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そして臓器売買の組織を突き止めたチュイ

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そしてタクも捜査に協力

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