anttiorbの映画、映像の世界

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カンフー・パンダ2

2011年作品、ジェニファー・ユー監督、山口達也 笹野高史 藤原啓治森川智之 声の出演。

“伝説の龍の戦士” となっても、相変わらず食いしん坊で軽いノリのポー(声:山口達也)は、カンフーの達人、タイガー(木村佳乃)、モンキー(石丸博也)、ヘビ(MEGUMI)、ツル(真殿光昭)、カマキリ(桐本拓哉)の “マスター・ファイブ” と共に技を磨きながら、平和の谷を守っている。
だがそんなポーの前に、世界征服を狙うクジャクのシェン大老(藤原啓治)が現れる。オオカミの軍団が襲い掛かってくるが、マスター・ファイブとポーの戦いの前に追い払われてしまうのだが、最後の一撃をしようと思ったとき、オオカミのマントについていたあるマークを見たポーは、頭にある映像が浮かび、体が固まってしまうのだった。
シェンを打ち取るために、マスター・サイ(立木文彦)とマスター・ワニ(木村雅史)達が向かうが、カンフーの腕では負けなかった彼らだったが、シェンはオオカミを味方につけ、どんなカンフーの技も吹き飛ばす武器を開発したのだ。
サイとワニが負けたことを知り、強敵だと感じたポーはシーフー老師に呼ばれて見せてもらったのは、新たな技、「内なる平和」 だった。 ポーがすぐにその技を練習しようとしたそのとき、ちょうどマスター・タイガーがやってきた。 音楽村が盗賊におそわれていることを知ったポーは、マスター・ファイブと共にその村へと向かう。 オオカミの盗賊を次々と倒し、ついにウルフ隊長を追い詰める。
シャンとの戦いの中で、ポーの中に育ての親のピンさんに引き取られる前の記憶が、少しずつよみがえる。 なぜガチョウのピンさんは、ポーを我が子として育てたのか。 ポーの本当の親は誰で、ポーはいったい何者なのか。
そしてポーは真実と向き合う勇気を見つけ、世界を救うことができるのか…

さて、龍の戦士となったポーの続編ですね。
監督はジェニファー・ユー、今作が初監督のようですね。
そして今作はシャン役で藤原啓治が声をあてています。 もう有名なのは 「クレヨンしんちゃん」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%AF%A5%EC%A5%E8%A5%F3 シリーズのヒロシ役ですよね。 一時休んでいましたが、今は復帰されています。

さて今作は、再び強敵が出現します。 しかしシャンというのはもちろん強いんですが、それ以上に大砲のような武器を開発して襲い掛かってくるんですね。 そしてサイもワニもその武器に屈してしまうんです。
不思議なことにおとなしく捕まって出ようとしない、彼らは逆らうと村がその武器で壊滅させられることに危惧を抱いているんですね。
そしてシャンは、もうひとつ、ポーとの因縁があるんですね。
今作は、彼の出生の秘密が少し語られる回です。 そしてまた成長します。

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5人とともに平和を守るポー

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しかし、強敵が

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まずは捕まった二人を助けに行こうとするが

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しかしこれは危険な戦いだった

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ポーはある奥義を

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