anttiorbの映画、映像の世界

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元プロアイスホッケー選手のエリック・ルマルク(ジョシュ・ハートネット)は、将来を期待された優秀な選手だった。 しかしチームプレーに厳しいプロの世界では、周りの選手と上手くやれず、ついつい反発をしてしまう。 そしてとうとうコーチと衝突、チームから離脱してしまう。
それだけでなく、ドラッグに手を出してしまい、転落の人生に陥ってしまっていた。母・スーザン(ミラ・ソルヴィーノ)に対しても、薬物摂取からくる苛立ちでぶつかってしまう。
父は、彼がまだ少年だった頃に、出て行ってしまい、母と二人暮らし、母の生きがいが自分だけだと知っていたくせに。
そんなエリックは、何とか立ち直りたいという気持ちから、シエラネバダ山脈に来て、何とかドラッグを抜く生活をしようと、スノーボードに没頭しようとしたのだった。
ロッジを出るとき、バスを逃してしまった時に、サラ(セーラ・デュモント)と出会い、山まで乗せて行ってくれた。 彼女は、万が一の際の救助隊をしている女性だった。
その日彼は、今まで連絡をしていなかった母親に、ケーブルの中で連絡をした。 ドラッグの更正で、面接の日には帰るという一方だったが、母の携帯は留守電だった。
快調に滑っていたエリックだったが、天候は荒れ模様になってきた。 そして彼はうっかり、立入禁止区域へ侵入し手しまう。 そしてとうとう道に迷い遭難してしまうのだった。
食料や水、山岳装備もない中で、壮絶なホワイトアウトが彼に襲いかかる。 野生のオオカミから身を隠し、雪洞で不安な一夜を過ごすエリック。 そんななか、息子と連絡が取れず異変に気付いた母・スーザン(ミラ・ソルヴィーノ)が救助隊に捜索を依頼するのだったが・・・

これ実話だそうです。 壮絶な体験です。
監督はスコット・ウォー、「ニード・フォー・スピード」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11725806.html を見ています。 なかなかいい作品を撮る監督ですね。
主演はジョシュ・ハーネット、邦画の 「オー・ルーシー!」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15499365.html に出演していました。 ちょっとなさけない役でした(^^)

物語は、雪山で遭難してしまうお話です。 エリックは何とか立ち直り、母に対する信頼を取り戻そうとし始める、そんなきっかけでこの雪山に来たみたいですね。 しかし、人生は彼に大きな、大きすぎる試練を与えるんですね。
回想シーンが入りますが、やはり彼の今までしてきたことは、仲間を、家族を裏切り続けてきてしまった。 何かそんな業を感じます。 しかし父親との別れがなかったら、そんな同情も少しは沸きますが。
しかし本当に壮絶でしたね。 あの足で、体で、よくあそこまで、生きる執念が彼の人生に生かされたようです。

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有望選手だったエリックだったが

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ドラッグに溺れ転落してしまう

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しかしここで再起を図ったが

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立ち入り禁止区域に入ったことから

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ホワイトアウトで遭難してしまう

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