anttiorbの映画、映像の世界

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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ


アメリカのカンザスにあるショッピングモールで自爆テロが起き、アメリカの市民の子どもを含む15人の犠牲者が出た。 大勢の民間人が犠牲となったこの事件を受けて、アメリカ合衆国国土安全保障省は、テロ実行犯らがメキシコの麻薬カルテルの助けを得てアメリカに不法入国したという仮説を立てる。
中東に派遣されていたCIAの秘密工作員マット(ジョシュ・ブローリン)は、本国に呼び戻されて、カルテル殲滅作戦を練ることになるのだった。
マットはカルテルに家族を殺害されたコロンビアの元検事、アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)と再び組むことを決める。 カルテル同士の抗争を誘発するために、マットとアレハンドロは巨大カルテルのリーダーカルロスの娘イサベル(イザベラ・モナー)を拉致し、敵対する別のカルテルの仕業に見せかけることにする。
テキサスでイサベルの救出劇を偽装した後、彼女をメキシコに連れ帰る途中、別のカルテルの息がかかっていたメキシコ連邦警察から奇襲攻撃を受け、壮絶な銃撃戦に展開することになってしまう。 結果、アレハンドロとイザベルの二人は一隊から離れてしまうのだった。
一方、アメリカに戻ったマットは、メキシコ政府がCIAの偽造工作を察知していること、カンザスでの自爆テロの実行犯はメキシコの麻薬カルテルとは無関係だったことを知らされる。
メキシコとの関係悪化を恐れたアメリカ合衆国大統領は作戦の中止を決定。 マットは国防長官からイサベルとアレハンドロの抹殺を命じられてしまう。
マットはアレハンドロと衛星電話を通じて交信し、作戦の証人であるイサベルの殺害を命じるが、アレハンドロが拒否したため、マットは自ら手を下すべく再びメキシコへと向かうのだが…

前作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14047864.html は不気味な作品でしたが、その独特の雰囲気がたまらなかったですね。
監督はステファノ・ソッリマ、数作、旧作がありますが初めて作品を見る監督です。
主演は引き続きベニチオ・デル・トロ、近作は 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15490328.html ですが、SF作品に彼が出るとは!というのが正直な感想でした。 でもあくの強い役でしたね。
そしてジョシュ・ブローリン、彼も上記作品にサノス役で登場しましたね。 さらにマーベルの別系統の 「デッドプール2」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15541225.html にも出演していましたね。
そして今作で目立つのはイザベラ・モナー。 「トランスフォーマー/最後の騎士王」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15073343.html に出演していましたが、面白いのはみんな “イザベラ” という役名なんですね。

物語はいきなり自爆テロから始まります。 アメリカは狙われている。 どこから犯人が入国したのか? 大統領はテロには屈しないと言い、入国経路を調べ始めます。
メキシコから不法移民が堪えないアメリカ、そこに麻薬カルテルが絡んでいるとめぼしをつけ、マットに依頼、彼はどういう手を使うかわからないといいアレハンドロと組むことを決めます。
しかし想像とは違った展開になっていきます。
今作は、続編ではありますが、スピンオフという感じにも取れますね。 今のアメリカの実情に沿った作品で、自爆テロの恐ろしさ、そしてどんどん入ってくる隣国からの密入国者。 これだけを見ると、トランプの言っている事にも一理ある気が湧いてきます。
しかしその手助けをするちびっ子マフィア、こういう子供たちが、成長して裏組織の人間になっていくんでしょうね。 ラストシーンはその象徴的なところで終わります。続編はどういう展開になっていくんでしょうかね?

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再び組むことになる二人

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少女を拉致した後、メキシコに帰す

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しかし襲われる

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そして二人ははぐれてしまう

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国境を越える多くの人々

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