そして、戦後70年目の終戦記念日、いよいよ日本映画専門チャンネルにてテレビ初放送をするにあたり、その偶然のフィルム発見から、関係者への取材を経て次々と明らかになっていく驚きの事実を、ドキュメントドラマにして放送。 舞台は、日本映画専門チャンネル編成部。 物語は、フィルム缶発見の一報から始まる・・・
CS放送のこのチャンネル、日本の作品の名作、意外作を放送してくれ、私はなかなか重宝させてもらっています。 そんな中、この作品が日の目を見たドキュメンタリーです。
主演は “我が家” の坪倉由幸、オオボケ担当ですが、役者としては映画作品は見たことはないですね。
そして蛍雪次朗、私は彼は好きですね。 悪役も味わいのある役のお手の物、いいベテラン俳優さんですが、いちばん好きなのは 「ゼイラム」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%BC%A5%A4%A5%E9%A5%E0 ですね(^^)
お話は、この作品 「本日ただいま誕生」 が発見されたくだりから、これが上映されるまでを再現ドラマとしてドキュメンタリー風に仕上げたドラマ作品です。
製作会社の倒産、しかし彼はそこで鍋プロに働きかけ、この製作続行、そして上映にこぎつけるんですが。
しかし宣伝費は捻出できず、小規模の上映で終了、そして忘れ去られていくと言う不思議な作品でした。
もちろんそちらの記事もアップします。
幻の作品が見つかる
そしてこの作品に日の目を当てるために奔走する
もちろん植木さんのお墓にも