anttiorbの映画、映像の世界

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カオス・セオリー

2007年作品、マルコス・シーガ監督、ライアン・レイノルズ主演。

結婚式を控えて、新郎のエド(マイク・アーウィン)は躊躇していた。 前の彼氏をあっさり振って自分と結婚を決めたジェシー(エリザベス・ハーノイス)に、もやもやしたものを感じていた。 部屋を出たとき、新婦の父のフランク(ライアン・レイノルズ)に話しかけられた。
フランクの方も、この新郎のことをあまり知らないし、前の彼氏の方を気に入っていた。 フランクは効率性を極めようと1日の行動を全てリスト・アップ、それを忠実に実行へ移すという自他共に認めるリスト・マニアで、関連本まで出版している。 そしていつもの通りの、2枚のカードを使ったテストを彼にするのだった。
しかし、そんな几帳面すぎる彼にウンザリした妻スーザン(エミリー・モーティマー)がある日、イタズラで時計を10分ずらしたことがあったのだった。 それはまだジェシー(マトリーナ・ヒョードル)が7歳の可愛い盛りのころだった。
忠実に、9時18分に家を出るつもりで用意していたフランクだったが、スーザンのおかげで、フェリーに乗り遅れて仕事に支障が出てしまう。 きっちり行くはずだった仕事に不具合が生じ、いつものフランクではなくイライラしていた。
そんな時友人のバディ(スチュアート・タウンゼント)はたまには羽目を外すのも大事といい飲みにつれていく。 そこで魅力的な女性に言い寄られ、いつもはぜったしない浮気心が持ち上がるのだった。
しかしいざSEXの直前、妻からの電話が入り、彼は思い留まり車を飛ばして家に向かうのだが、そこで対向車線にはみ出してきた車と接触してしまう。 その車にはなんと陣痛が起きた妊婦が乗っていたのだった。
緊急事態なので、その妊婦・ナンシー(ジョスリン・ラーベン)病院に送り届けた。 しかしその時、フランクが名乗ったことから、家に電話がかかり、スーザンがフランクが浮気をして、よそで子供を作っていたと誤解をしてしまう。
10分の時間の遅れから大惨事になってしまう一家だった…

監督はマルコス・シーガ、テレビ作品を多く撮っている監督で、あまり映画はなさそうですね。 主演はライアン・レイノルズ、最近の作品では「デッドプール」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14189012.html 「黄金のアデーレ名画の帰還」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13692330.html ですね。
物語は、まあ小難しい男のドタバタ劇なんですが、コメディ要素で走りながら、実はこの後シビアな現実に直面してしまう家族の物語にお話は進んで行きます。
フランクにとっては、10分いたずらをした妻のせいで、人生が崩壊の危機になってしまいますが、妻のスーザンにとっては、すべて自分の行動を時間で刻んで決める堅苦しい夫に辟易している中でのいたずら。 お互いさまで、苦悩は均等に味わうことになります。
そしてこの友人のバディが、とんでもないことをしでかしているんですが(^^)
日本未公開作品ですが、確かにこの作品はさすがにライアン・レイノルズでも仕方が無かったかもしれませんね(^^)

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娘が選んだ相手にテストを仕掛けるフランク

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妻が遅らせた時計で仕事がうまく行かずバディがある試みを

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そしてついつい誘惑に

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しかし寸前に辞め帰宅の途中に妊婦と接触事故に

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成り行きで病院に運ぶがそれが大問題に

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家庭崩壊の危機、娘と離れ離れに?

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